(つづき)
逆にhidewさんの仰るような、前所有者の人柄が窺える、「味わいのある書き込み」というのも存在する。
ある人は日本棋院の、旧ゴ・スーパーブックス「勝利へのチャンス」(林海峰)という本の表紙裏に、歌謡曲「王将」の有名な歌詞
「明日は東京へ出て行くからは なにがなんでも勝たねばならぬ」
と、記していたのにはニヤリとしてしまった。
生憎既に持っていたので、購入はしなかったが。
こういう書き込みは面白く、全く気にならない。
所有している本の中で、味わいのある書き込みなのはこの本。
同じく旧ゴ・スーパーブックスで「侵略のテクニック」(桑原宗久著)。
コスミからのシマリのあるところに、どう踏み込むかの本だ。
左下は「二間高バサミ」(島村俊廣著)。
最初から最後まで、綺麗な字で書き込まれ、事典のように使いこなした感じが出ている。
ここまでしっかり書かれていると、一つの作品のようにも感じられるから不思議。
ちなみにこの本も、古書店で値引いて貰って50円。
大満足の買い物だった。
逆にhidewさんの仰るような、前所有者の人柄が窺える、「味わいのある書き込み」というのも存在する。
ある人は日本棋院の、旧ゴ・スーパーブックス「勝利へのチャンス」(林海峰)という本の表紙裏に、歌謡曲「王将」の有名な歌詞
「明日は東京へ出て行くからは なにがなんでも勝たねばならぬ」
と、記していたのにはニヤリとしてしまった。
生憎既に持っていたので、購入はしなかったが。
こういう書き込みは面白く、全く気にならない。
所有している本の中で、味わいのある書き込みなのはこの本。
同じく旧ゴ・スーパーブックスで「侵略のテクニック」(桑原宗久著)。
コスミからのシマリのあるところに、どう踏み込むかの本だ。
左下は「二間高バサミ」(島村俊廣著)。
最初から最後まで、綺麗な字で書き込まれ、事典のように使いこなした感じが出ている。
ここまでしっかり書かれていると、一つの作品のようにも感じられるから不思議。
ちなみにこの本も、古書店で値引いて貰って50円。
大満足の買い物だった。
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