対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
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棋書への書き込み観vol.3

2008-01-15 21:15:55 | 雑談
つづき

今までで一番酷い書き込みだったのは、将棋の谷川浩司プロ著「戦いの絶対感覚」。

とても良い本なのに、手にとった本は裏にサインペンで「クラス名と名前」(笑)。
そして中身のページ右下には、「パラパラ漫画」が描かれているという凄まじいものだった。
この漫画が、また無意味な上に下手なのだ…(汗)。

前所有者のOくん、そーゆーのは学校のキョーカショでやるもんだ(笑)。
学校に「戦いの絶対感覚」をもっていく「感覚」がおかしいし、キミには難しすぎるだろう。
名前なんて書かなくても、持っているのはキミだけだよ。
そして「売る」なんて言語道断だ(笑)。

ただこういった書き込みがあることで、値段を交渉できる場合がある。
これはメリットだし、古書店巡りの楽しみ。
勿論古書店側の胸算用次第だが、一応聞いてみる価値はある。

上記の本も値引いて貰って、落書きもアルコールで消せたので、結果的には「ありがた」かった。

通信販売でしか入手できない、日本囲碁連盟の「囲碁名局精選」という4巻本も、書き込みのおかげで値引いて貰ったことがある。
もっともこちらはマーカーと、ボールペンでの印で消せないので、値引いて貰っても全くお得感はなかったが。
しかし読むのには支障がなかったからね。

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