～Windows10にアップグレードしたあと不要なファイルを削除してタブレットＰＣのHDD空き容量を増やしました～

前回タブレットPCをWindows10にアップグレードしたお話をしました。

Windows10の使い勝手チェックをして、Windows8.1に戻す必要がないことを確認しました。

そこでアップグレード時にできた不要なシステムファイルをクリーンアップ（削除）して、タブレットPCのHDD空き容量を増やしました。


ここで注意する点は、元のWindowsのバージョンに戻す必要がある場合、以下の説明の操作をすると、元のバージョンに戻せなくなります。あくまでもWindows10で使用することを決めてから操作してください。


まずは、C:\Windowsのプロパティを表示させ、「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。



少し時間が立つと次のウィンドウが表示されるので、「システムファイルのクリーンアップ」をクリックします。



少し時間が立つと以下のウィンドウが表示されます。私はアップデートに関係する４つのシステムファイル群を選択し、「OK」をクリックしました。





すると、元に戻せなくなる旨のメッセージがでてきました。

少しビビりましたが、思い切って「はい」をクリックしました。



ここからクリーンアップに時間がかかりましたが、不要なシステムファイルを削除してHDDの空き容量がかなり増えました。

アップグレードした後、そのままにしている方もいると思いますので試してはいかがでしょうか。