～水戸で小学生プログラミングの講師をしました～

久々の投稿です（あまりに投稿しないので広告が貼り付けられていました）。

日曜日に、「Coder Dojo Mito（コーダー道場水戸）」で小学生向けプログラミング講座の講師をさせていただきました。

日頃は中高年者の会員さんに教えているので、小学生になると勝手が違うだろうなと思い緊張しつつ会場に行きました。

プログラミング言語はMITが開発した「Scratch（スクラッチ）」です。

今日はこれでペンギンが向かってくる木々をよけながらスキーをするというゲームプログラムを作ります。

前に一度見学にいったときは、６，７人くらいだったのですが、今回は広告チラシを配布したみたいで参加者は１４名でした。



親御さんも同行しているので部屋の中は満杯になり、急きょ親御さんは別室待機ということになりました。

受講者が多いことはいいことです。

最初にチャンピオン（主催者）から種々Coder Dojo Mitoの説明があり、その後プログラミングになりました。

受講者は当然ゲームが大好き、中にはゲームを作ってみたいと思っていた人も結構いて関心の高さがうかがえます。

Coder Dojo 水戸は既に８回ほど実施されているので、何回か参加された人が２，３人いたのですが、ほとんどの人がプログラミングって何?の状態でしたので、懇切丁寧を心がけて進めることにしました。

皆さん興味津々でどんどん進めていっています。ただただ吸収力の高さに唖然としました。



これはやりがいがあります。

サポートするメンターさんのおかげで時間内に全員プログラムを動かすことができました。

改造をやる子もいてすごいと思いました。

終了後は全員「またやってみたい」と手を挙げてくれたので、ほっとしました。

終了後、見学にこられた元大学教授の方とお話して「こんなに短時間でプログラムができるとはショックでした」とお言葉をいただきました。

反省会のときも、「控室から戻ってきた親御さんもできあがりにびっくりしていた」とのことでよかったです。

改善点もありましたが、今後も続けていければと思います。

ＫＪライブリーサポートのホームページ