三間坂の珈琲工房  喜蔵

武雄市山内町三間坂で珈琲の焙煎をやってるはらだ酒店です。
地元産品の紹介も含め色んな地元ネタを発信していきます。

黒米物語スタート

2009年07月31日 | 黒米物語
山内町商工会青年部時代の活動の軸でもあった

道の駅と黒米の事を書いてみたいと思います。

間違ってたら指摘してくださいネ。

当時の関係者の方ヨロシクです。



所々忘れてるんで当事の先輩方にも聞きながら

書くことになると思いますのでのんびりと・・・


まず最初は道の駅イベント。

過去の青年部の総会資料を見てみたら

H5.8.19 町づくりを考える
     イベント開催について

とありました。
ここからが全てのスタートです。


ちなみに私はこの前の年に青年部に入部。




最初の頃はあまり出席もしていませんのでなんとなくしか記憶がないです。

が、道の駅って言葉を聞いたときに「なんだそれ?」って思ったのを覚えています。



当時の指導員が説明するが、なかなか理解できなかった事と

あまりに計画が大きくて青年部で何ができるのか?


会議が終わってからの集まりです。


後の飲みは重要と教えていただきました。

ザックバランに意見が出ます。

たまには、意見がぶつかります。

それも、一生懸命考えてるからぶつかります。

いい意味です。



私の立場はほとんど飲んでるだけしたけどね。

沢山の先輩に可愛がっていただきました。

新入部員でしたので(笑)

ある程度の計画が見えてきたのは

年末ぐらいだったかな。

山内町産業祭が11月末ごろ終わってから

会議の内容が濃くなりだしたのは。



平成8年に有田で開催の炎の博に合わせて

道の駅を作ろう!


それまでの山内町はバイパスが開通いたものの

今のように店舗もなく町内にコンビニもまだなかった?

通過点の町?



陶器市に合わせて道の駅の必要性を・・・・

このイベントを何度もやることになるとは思っても見ませんでしたけどね。

仮設トイレはホント女性には喜んでいただけました。

当時は永尾駅辺りから有田まで渋滞です。

何時間かかって有田まで行かれたのでしょうかね。




黒髪野菜スープのサービス。

町内の野菜を使ったスープを休憩しながら食していただきました。

メンバーも凄いです。

役場職員さん。

同世代の職員さんがボランティアで協力。

当時は画期的。

農協さんもです。教の字が間違ってますね(笑)

今、気づいたし~。


「やってみらんば隊」のスタート。

いろいろ頭で考え口で言う前にやってみよう!

まさに「やってみらんばたい」ッス。


とは言ってもイベントに向けての参加協力を得るまでには
先輩方の説明、説得?あったと思います。

その辺の苦労は酒の場で聞いたくらいで

私はよく理解してませんでしたが

後から考えれば凄いの一言です。







このイベントが大きく町を変えていくことになるんですから。






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