キジの縄張り争いが始まりました。

　　　　　今年もキジの雄たけびが、あちらこちらから聞こえてきます

キジの雄たけびをICレコーダーに録音して二羽の鳴き声の中間にスピーカーを置き数メートル離れて

カメラをセットICレコーダーを　Bluetooth　でスピーカーより雄たけびを流す

気長に待機　スピーカーの音量を少しずつ下げながら　焦らず待つ

領土とメスの争いに勝つキジの世界を撮る自分は卑劣な人間なのかなと思う気持ちを抑えながら

シャッターを切る　争いのない社会にならないのかな⁇



身体全体を震わせながら雄たけび


お互いの二羽が少しずつ近づいてくる


殺気を感じる　にらみ合い　無我夢中でシャッターを切る


この後カメラのフレミング外に行ってしまったのでどちらのキジが勝利したのか定かではない
領土争いはしたくはないが　奪い取られないようにしっかりと守って欲しい、絶対に守ってほしい

春爛漫

　　　　　今年も桜が咲いて鑑賞、写真撮影ができ感激そして感謝　体力的にいつまでカメラを持って

撮影できるかなと思う今日この頃　　　これからもたくさんの花が咲き誇る　気力で頑張るしかない
















この様な夜景はISO感度の良いカメラが欲しいが　終活の為に断捨離をしているので我慢かな　でもほしいな～

浪漫を感じた、昨日の皆既月食

　　　　　　　　　　　昨晩の皆既月食は　月食した月の裏に天王星が通過する同時に見られる現象は

４４２年前にあったらしいが、その当時の人々はこの同時現象を感じていたでしょうか？

今の科学で解析できるわけで　写真を撮っていて　次回の同時皆既月食は当然　今の生存者は見られない

天体撮影は苦手な私ですが　頑張って撮ってみました






なれない天体撮影で露出がわからず　試し撮りでどんどん月が欠けていく　気持ちだけが焦る
三脚にカメラを固定　月はファインダーの右下より左上に移動した月を合成写真に編集


月の光が減少、露出変更に大変ISO感度を上げすぎるとノイズが出るカメラですので大変でした


月食で光が弱くなったので天王星が見えてきた　月の裏に隠れる　同時現象が今しか見られないと　思うと浪漫を感じた

東北の風景を求めて

　　　　　　10年前に東北の紅葉風景が心の中に染みているので、あの時の感動を得ようと

私の体力が衰えないうちに今一度カメラに収めたいと計画していたところ

息子夫婦が、ホテル、旅館、旅行費用を負担してくれて実行できた事で感謝

またわがままな私の撮影に協力してくれた妻に感謝しています。





逹沢不動滝は紅葉風景として私のナンバー１　陽光が出て左下に虹が撮れました



松島の夕景

松島の夜景

松島の日の出　感動の連続でした


奥入瀬渓流での、この写真は10年前、夜月の光で撮影感動した風景でしたが

今回の同じ場所ですが日中　やっと同じ場所を探し出せた感動だけでした




十和田湖の日の出ホテルの浴場から


十和田湖の紅葉


男鹿半島、入道崎のサンセット　岬突端での撮影風が強く吹いて三脚が倒れないようにしがみつきながら撮影



ゴジラ岩より夕景　　波打ち際　柔らかく波を撮るためNDフィルターを


この海岸で日没風景を撮りたかったが　ここで時間をかけると旅館に間に合わないと焦り慌てて
岩場に足を取られ転んでしまいました　幸いにフィルターを傷つけるだけでカメラは無事、私の膝が傷つきました


帰りのサービスエリアで幸運の夕やけ　今回の東北の旅１９１９キロメートルでした
お世話になった皆さんには感謝申し上げます。ありがとうございました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

柳の下にドジョウはいなかった

　　　　　　　　　　今朝起きて空を見たら、11日の朝焼け夕焼けの状況であったので

素晴らしい絶景写真が撮れるかと思い　期待をして今日は花の木橋に行って撮る準備をしました

この花の木橋は　NHKで火野正平さんのこころ旅が放送された場所です

しかし今日の朝焼けは妙義山より左にたなびく雲、11日の雲は右にたなびいていました　風向きが反対

期待が不安になったが　行くしかない

花の木橋で撮影準備をしていたら　写友のSさんが来て一緒に夕景撮影、待機していましたが残念ながら

先日の素晴らしい夕景に出会えませんでした　ガッカリでした。



朝焼けの雲、左にたなびいていたので　先日の風向きが違うので少し心配でした



花の木橋の上空は素晴らしい鱗雲　この雲が妙義山上空で夕焼けになれば良いと願うばかりです。



嫌な予感が　うろこ雲が妙義山上空途切れ始めた



低く厚い雲が太陽を包み込んできた　次第に不安そして素晴らしい夕景は絶望に変わる



期待外れの夕景でした