昨日は、先週の寒さからするとぽかぽか陽気でした
新しい年になってから、神社参拝、お墓参りをご無沙汰していたので
ぽかぽかに誘われて行ってきました。
途中、幼馴染がいるので声かけてみた。(三匹の婆さんの一人)
退屈していたらしく私と一緒に行くことになった
田園の真ん中にお墓があるので、農家の中で育った二人には
運動場みたいなものです。わざとあぜ道を通り、昔懐かしい雑草があれば
「これ今でもあるね、セリはないかなぁ~、などなど話は尽きない」
子供時代に戻ったような時間でした
ゲンノショウコと思っていたのだが? 花の時期が違う?よく似ていますが・・・
あぜ道は春の芽ぶきがあちこちに
水田には人参栽培農家が増えています
収穫した後でしょうか? 商品サイズに合わないのか?ゴロゴロとほったらかし
「貰っていこうか?いやいやあくまでも人さまの田んぼ、でも人参が可愛そう」
貧乏時代育ちの婆さん二人、あとを見ながら通り過ぎです
どんより空模様だが・・・「今日は夕焼けがきれいに見れそう」西の空が輝いてきた
友が「無理!!」 「夕焼けバカにはわかるのよ」
幼馴染とゆったり時間をかけて田んぼの散策、子供に帰った二人のお墓詣りでした
(三匹の婆さん)のもう一人を呼び出し、三婆揃ってお茶のタイムしていると
街中に鮮やかな夕日がお目見えです。友「凄い、あたったね」
故郷の夕暮れ時を、幼馴染と眺める幸せ時間の一日でした