野鳥・・・「アトリ・雌」（その１） !!

「アトリ」は稲の切株が並ぶ「水田？」から「大きな群れ？」で飛び立つ小さな野鳥です。
「冬鳥」として全国に渡来し、平地の水田・川原・山地の林などでも見られますが、渡来数の多い年には西日本を中心に「数千羽を超すような大群？」も見られるようです。
地上では「草の実」を食餌しますが、林では樹上で「木の実」を食べることも多く、飛ぶときは「キョッ」と鳴きますが、時には「ジュイーｯ」と鳴くこともあるようです。

「雄・雌」ともに夏羽冬羽によって変化の大きい複雑な模様がありますが、上面は黒っぽい雨覆が橙色で腰は白く、下面は胸が橙色で腹は白っぽい色をしています。

ここでは１２月２６日に北本自然観察公園で確認された「アトリ・雌」（その１）をＵＰします。




１２月２６日に北本自然観察公園で確認された「アトリ・雌」（その１）１


１２月２６日に北本自然観察公園で確認された「アトリ・雌」（その１）２


１２月２６日に北本自然観察公園で確認された「アトリ・雌」（その１）３


１２月２６日に北本自然観察公園で確認された「アトリ・雌」（その１）４


１２月２６日に北本自然観察公園で確認された「アトリ・雌」（その１）５