玉敷神社・・・県指定天然記念物「大藤」 !!

「関東神楽の源流？」として知られる「玉敷神社」には、その境内に大きな藤（大藤？）があり例年この時期になると素晴らしい「花」を咲かせ多くの人々を楽しませてくれます・・・５月５日には見頃を迎え「ほのかに香る芳香」の中で「藤の花」を楽しむことが出来ました。

この「藤」は俗称「玉敷神社の大藤」と言われ「ノダフジ」の一種、推定樹齢約４００年・幹回り約４．８ｍ・枝張り約７００平方メートルにもおよぶ県内屈指の大藤で、県指定天然記念物となっています・・・この藤の roots は古く「戸室の若山家」にあったものが、昭和８年に玉敷神社に奉納されたと言われ、「花房」は１ｍにも達し毎年この時期「ほのかに香る芳香」と「紫色の花」で見る人の心を癒してくれるようです。

今回は５月５日に「玉敷神社」境内で咲く「大藤」をＵＰ・・・





５月５日に「玉敷神社」境内で咲く「大藤」①


５月５日に「玉敷神社」境内で咲く「大藤」②


５月５日に「玉敷神社」境内で咲く「大藤」③


５月５日に「玉敷神社」境内で咲く「大藤」④


５月５日に「玉敷神社」境内で咲く「大藤」⑤


５月５日に「玉敷神社」境内で咲く「大藤」⑥