昨日は相変わらず金太郎が炸裂していた。
施設の子供達に宿題を教えている私の近くに座って、またしても自分の話をしていた。
無視したり注意するのもなんか可哀想だから、「ああ、そうなんだー」とか言っておいたけど、半分しか聞いてない私。
そして金太郎が、
「お婆ちゃんが前に住んでた空き家があって…」
と言ったその時だった。
4年生の男の子が、
「そこに彼氏と住むの?」
と聞いた。
すると金太郎、とっさにその男の子の頭を軽く叩いた。
え!なんですと?彼氏!?
それまで半分しか聞いてなかった私が反応。
「え、彼氏いるの?」
照れからか、金太郎は眉をいつも以上にいっそうひそめて、「ええまあ居るんですけどね」と答えた。
んまあ!金太郎!
「えー、なになに、いつどこで知り合ったの?」←おばちゃん笑
「専門学校で知り合ったんですぅ。まあ二人ともやめたんですけどね。その後メールのやり取りをしているんですぅ」
???
それは付き合ってるというのかどうかよくわからないが、そういう好い人が居るのは確かなようだ。
それにしても金太郎に彼氏が居ることを知ってる4年生の男の子笑
どうも金太郎を見ていると、自分の身の上話を施設の小学生達にしゃべりまくってる。
宿題をしている小学生に自分の話。笑
そして施設でやって来る宿題が全部間違ってたと保護者からのクレームがくるらしい。
そんなことはおかまいなしの暴走金太郎。
それで施設側も金太郎を今月で辞めさせることにしたらしい。
でも…
なんだか施設の子供達は、金太郎とのからみが結構楽しそう。
なんだかその気持ちもわかる。
「彼氏は前にオーストラリアの人と付き合っていてこの前別れたんです」
え?
と、そこへ上司がドアを開けて顔を出した。
「あ、○○さん(金太郎の名前)、そこはいいからこっちの部屋に来て見守りしてください」
と、宿題部屋じゃなく隣の遊び部屋に呼んだ。
「あ、はい」と大きな声で返事をして大きな体で去って行った金太郎。
オーストラリアの人?なんだかよくわからない波紋を残して笑
施設の子供達に宿題を教えている私の近くに座って、またしても自分の話をしていた。
無視したり注意するのもなんか可哀想だから、「ああ、そうなんだー」とか言っておいたけど、半分しか聞いてない私。
そして金太郎が、
「お婆ちゃんが前に住んでた空き家があって…」
と言ったその時だった。
4年生の男の子が、
「そこに彼氏と住むの?」
と聞いた。
すると金太郎、とっさにその男の子の頭を軽く叩いた。
え!なんですと?彼氏!?
それまで半分しか聞いてなかった私が反応。
「え、彼氏いるの?」
照れからか、金太郎は眉をいつも以上にいっそうひそめて、「ええまあ居るんですけどね」と答えた。
んまあ!金太郎!
「えー、なになに、いつどこで知り合ったの?」←おばちゃん笑
「専門学校で知り合ったんですぅ。まあ二人ともやめたんですけどね。その後メールのやり取りをしているんですぅ」
???
それは付き合ってるというのかどうかよくわからないが、そういう好い人が居るのは確かなようだ。
それにしても金太郎に彼氏が居ることを知ってる4年生の男の子笑
どうも金太郎を見ていると、自分の身の上話を施設の小学生達にしゃべりまくってる。
宿題をしている小学生に自分の話。笑
そして施設でやって来る宿題が全部間違ってたと保護者からのクレームがくるらしい。
そんなことはおかまいなしの暴走金太郎。
それで施設側も金太郎を今月で辞めさせることにしたらしい。
でも…
なんだか施設の子供達は、金太郎とのからみが結構楽しそう。
なんだかその気持ちもわかる。
「彼氏は前にオーストラリアの人と付き合っていてこの前別れたんです」
え?
と、そこへ上司がドアを開けて顔を出した。
「あ、○○さん(金太郎の名前)、そこはいいからこっちの部屋に来て見守りしてください」
と、宿題部屋じゃなく隣の遊び部屋に呼んだ。
「あ、はい」と大きな声で返事をして大きな体で去って行った金太郎。
オーストラリアの人?なんだかよくわからない波紋を残して笑