昨日は息子の大腸内視鏡検査だった。
朝の9時に行ったが、付き添いの必要は無かったので、検査が終わるまで私はブラブラして過ごすことにした。
ブラブラ…笑
そこの病院は街の中にあるのだが、どうも若い頃と違って、街の中をぶらつく気力の無い私。
でもいったん帰るのもめんどくさいしな…ということで、映画を観て過ごすことにした。
何でもいいや、時間がちょうど合うのを見ようと、適当に選んだ。
そして観た映画。
「わたしは、ダニエル・ブレイク」。
これが、思いもよらぬ感動物だった。
(チラシ)
何でもいいやと適当な気持ちで選んですみませんて気分。
えーと、内容は…
(チラシ裏)
映画の途中から、何回か泣けてしまった。
一人で映画を観るなんて何年ぶりだろう。たまにはこんな時間を持つのもいいかも。
そんな素晴らしい映画を観て、病院に戻った。
待合室に居ると、看護師さんに呼ばれた。
息子の検査が終わって、点滴をしながら休んでいるとのことだった。
看護師さんに案内されて行くと、検査服のかっこうの息子がボンヤリした顔で点滴を受けていた。
思っていたより大変だったから、もう当分この検査したくないなと言っていた。
検査前は全然怖くないなんて言ってたくせに笑
私なんか、怖い怖いと不安な気持ちで受けたら、思っていたほど大変じゃなかったし。
さて、検査結果だが、大腸の異常は無かった。
よかった。と、安心していたら、
「でも、この際だから小腸の検査もしましょう」
と医者が言った。
え?なんで?
私が大腸の内視鏡検査を受けた病院の先生はそんなこと言わなかったのに。
「やっぱりお腹の調子がわるいということは、何か原因があるでしょうから」
ときた。
えー…そういうものかしら。
疑問だわー…
しかも小腸の検査は当医院ではできませんからと、大学病院への紹介状を渡された。
なんだかなあ…
思いもしてない事態だ。
帰りの車の中で、息子がスマホで小腸の検査のことをいろいろ調べていた。
「なんかさあ、今の小腸の検査って、三万円ぐらいかかるらしいよ」
えー!さ、三万円!
なんだかなんだか、いろいろ思いもよらぬことだらけの日だった。
朝の9時に行ったが、付き添いの必要は無かったので、検査が終わるまで私はブラブラして過ごすことにした。
ブラブラ…笑
そこの病院は街の中にあるのだが、どうも若い頃と違って、街の中をぶらつく気力の無い私。
でもいったん帰るのもめんどくさいしな…ということで、映画を観て過ごすことにした。
何でもいいや、時間がちょうど合うのを見ようと、適当に選んだ。
そして観た映画。
「わたしは、ダニエル・ブレイク」。
これが、思いもよらぬ感動物だった。
(チラシ)
何でもいいやと適当な気持ちで選んですみませんて気分。
えーと、内容は…
(チラシ裏)
映画の途中から、何回か泣けてしまった。
一人で映画を観るなんて何年ぶりだろう。たまにはこんな時間を持つのもいいかも。
そんな素晴らしい映画を観て、病院に戻った。
待合室に居ると、看護師さんに呼ばれた。
息子の検査が終わって、点滴をしながら休んでいるとのことだった。
看護師さんに案内されて行くと、検査服のかっこうの息子がボンヤリした顔で点滴を受けていた。
思っていたより大変だったから、もう当分この検査したくないなと言っていた。
検査前は全然怖くないなんて言ってたくせに笑
私なんか、怖い怖いと不安な気持ちで受けたら、思っていたほど大変じゃなかったし。
さて、検査結果だが、大腸の異常は無かった。
よかった。と、安心していたら、
「でも、この際だから小腸の検査もしましょう」
と医者が言った。
え?なんで?
私が大腸の内視鏡検査を受けた病院の先生はそんなこと言わなかったのに。
「やっぱりお腹の調子がわるいということは、何か原因があるでしょうから」
ときた。
えー…そういうものかしら。
疑問だわー…
しかも小腸の検査は当医院ではできませんからと、大学病院への紹介状を渡された。
なんだかなあ…
思いもしてない事態だ。
帰りの車の中で、息子がスマホで小腸の検査のことをいろいろ調べていた。
「なんかさあ、今の小腸の検査って、三万円ぐらいかかるらしいよ」
えー!さ、三万円!
なんだかなんだか、いろいろ思いもよらぬことだらけの日だった。