今朝は目が覚めた時「暑い」と感じませんでした。朝晩はもう秋ですね。でも陽が高くなると夏が戻ってきます。
今日完成すれば8月いっぱいで終わった事になるのでキリが良かったんですが、どうやら一日ハミ出しそうです。まあ、明日完成すれば土曜日のSEMの例会には間に合うから、よしとしましょう。
というわけで、今回はボディ中央部の小物類を取付けました。
まずはワイパーから。キットはGT1仕様なので根元がセン . . . 本文を読む
毎日少しずつ秋めいていきますね。昨日は夕方の散歩の時に、ヒグラシが鳴いているのを聞きました。なかなかいいもんです。
今回はヘッドライトの取付け。ライトレンズはキットに入っていた物をそのまま使っています。メッキ板の上にエポキシを垂らしただけのレンズですが、キラキラした感じが目に心地良いので大好きです。
ライトカバーはほぼ平面ですが、ヒートプレスされたのが入っています。合わせは割と良い方で、ほぼツ . . . 本文を読む
模型誌の作例/原稿も全部上がって、ようやくいつものペースに。外装の組立てに取りかかりました。
まずはウィンドウの取付け。おっとその前に、シール部の黒塗装をやっておかないとね。
キットには、外から貼る黒デカールが入っているんですが、塗装でやった方がキレイに決まります。
やり方は簡単で、デカールのコピーを型紙にして、幅広のマスキングテープを切り抜き、ヒートプレスの裏から貼って、ブラシで黒を吹くだけ。 . . . 本文を読む
相変わらず変わりばえしない画像ですが、一応進展。インテーク部へのスミ入れと、ライトベゼルのシルバー塗装をしました。
巨大なV12にターボ4つも付いた化け物みたいなクルマですから、そこいらじゅうにインテークやアウトレットが開いてます。
43モデラーにはスミ入れ派と開口派がいますね。模型世界一般的には開口派の方がエライという事になっています。あーそーですか。
私はスミ入れ派。わざわざ削り込んで切り開 . . . 本文を読む
〆切り時期でメチャメチャ忙しいんですよ。こんな事やってる場合じゃないゾ。
でも、追い詰められるとついつい自分の模型をいじっちゃう。ほとんど現実逃避ですね、コレは。でも、1日1時間の「自分の模型」が私の精神を正常に保っている、そんな気がする。
「金にならない模型は作る気がしない」という同業者けっこう多いみたいですが、どうやって正気を保っているのか、私には判らない。
模型作るのが好きなのに、人の物し . . . 本文を読む
月曜日のこと。隣町にちょっと用事があって、久しぶりにクルマで出かけました。
先月のデスビ交換ですっかり息を吹き返した「べんぞー」、エンジンは非常に快調。スルーっと気分よく走れます。
実は修理待ちの間、かなり弱気になってしまって、もう見切りをつけないといけない時期なのかな?なんて思ったりしていたんですが、修理が済んだら、そんなマイナス思考はどこかに吹っ飛んでしまいました。
やっぱり良いねえ、190 . . . 本文を読む
約80時間、乾燥機で過熱乾燥し続けてすっかりカチンカチンに。コンパウンド磨きを行いました。
今回もコンパウンドのメニューはいつもと全く同じ。ソフト99「細目」→タミヤ「粗目」→「細目」→「仕上げ目」→ぬるま湯&「ジョイ」で磨き洗い。
ソリッドカラーの場合、磨けば磨くほど、なんだか塗装してないような質感になってきます。考えてみりゃ、それは当然のこと。
カラー塗料もクリアーも、乾けばただのアクリル . . . 本文を読む
インテリア/シャシーが出来上がったので、ボディを載せてみました。
シートには4点式ハーネスのモールドがあります。削り取ってエッチングと布のベルトに置き換えたりはせず、モールドをそのまま生かして塗装しました。
まずシート全体をツヤ消し黒に塗り、ベルトのモールドの上にサフェーサーを乗せるように筆塗りし、その上からツヤ消し赤を塗ります。
この方法だと、いきなり赤を塗るよりも鮮やかに発色するので、コン . . . 本文を読む
ボディは現在乾燥中。シャシー/インテリアを塗装しました。
インテリアはレーシングカーのまんまなので、助手席無しです。
最初は、床に一体モールドされている消化器のタンクやらコンピューターボックス(非常に嘘っぽいモールド…)やらを削り取って、2シーターに戻そうかとも思っていたんですが、夏風邪で体調不良になっているうちに、だんだんどーでもよくなっちゃいました(笑)。
大体このキット、外装のディティー . . . 本文を読む
研ぎ出し&オーバーコート終了。
さすがにこう暑いと、クリアー吹きっぱなしで一発でツヤを出すのは難しいですね。吹くそばからどんどん蒸発しちゃうので、ウェット状態で液体光沢を保持するのが難しい。
ガイアのKMマックスに、リターダーをちょっと足して希釈していますが、それでも少しガサッとした塗り上がりになっちゃいますねえ。
といっても、これはあくまで比較の問題。ほんとに表面がガサガサなワケじゃありませ . . . 本文を読む