月乃和熊(ツキノワグマ)のささやき

歴史好きオヤジが細々と大震災、水害、雪害の復興花火や図書館の蔵書の支援を続けていまふ。

阿賀野川ライン下り(下り編)

2012-11-07 18:00:00 | 旅行・散歩・日記
こんにちは、月乃和熊(ツキノワグマ)です!
  3.11東日本大震災 忘れない!風化させない!!
  
  月乃和熊(ツキノワグマ)も賛同しております
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阿賀野川ライン下り(下り編)

さて昨日(2012年11月6日)にご紹介した阿賀野川ライン下り。
と言うより、今日は遊覧の下り編をご紹介。

咲花温泉郷。源泉は阿賀野川の中にあると聞いた。

昨年の(2011年)の水害の時には、1階の温泉は川から溢れた泥水につかり、洪水が落ち着いてから潜水夫が潜って修復させたそうだ。
宿泊の他に、展望風呂などもある温泉が、たしか1200円で4件の温泉巡りを楽しめる。

船下りといえば、必ず名物船頭がいる。

この船頭さんの言葉はずいぶんなまっているので、たぶん新潟の人以外は何を言っているのかわからないかもしれないが、船頭歌など”なまり”ながら3曲を披露。
一応NHKののど自慢で鐘が3つ、その他にもNHK全国放送や民放にも何度も出演したそうで、その時から魚釣り、鮭とり名人になってしまったそうだ。

もう一人の、名物船頭さんは女性。
さっそうと舳先に乗っている姿は、男らしい、いやカッコイー


最初は、ひどい調子ずれだった歌も、だんだんに良い歌声を披露。
飾り気もなく自分の家族や地域の話題は、ほとんど方言で終始乗船客を和ませる。

ここ阿賀野川ライン下りの船頭さんは、まさしく名物船頭の部類といえる。

舟に乗り込むときは、曇っていて少々川風が肌寒かったが、だんだん雲がとれて秋晴れに。

船から遠くに望む、比較的標高の高い山々の紅葉をご覧あれ。

磐越西線紀行
1.阿賀野川ライン下り(上り編)
2.阿賀野川ライン下り(下り編)
3.将軍杉
4.薬師堂
5.お狐様
6.狐戻し(麒麟山)城
7.三川温泉

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