約３０００㎡のひろ～いハス田、ワクワクしながら行ってみると・・・・
見事な花の代わりに、ぎっしりと茂った、大きな葉が出迎えてくれました。
見渡す限りハスの葉が続く・・・。
しかし、肝心のハスの花がありません。
ツボミがところどころにあるだけでした。
訪れるのが早すぎたのかな・・・
でも、ツボミも少ない
ここは、先日訪れた、東京都町田市の薬師池公園です。
故大賀博士が発見した、２０００余年前のハスが、ここにあります。
２０００年前のハスの実を発掘して、発芽に成功したという、大賀博士
なんてすごいことでしょう
博士の名前から、「大賀（おおが）ハス」と名付けられました。
たくさんの葉に埋もれている小さなツボミを発見。
ようこそ、古代の国からよみがえった、「大賀ハス」よ
そして、暑い日ざしが照りつける頃、
やっと一輪の「大賀ハス」に、会えました。
撮影 2006年7月15日 薬師池公園
２０世紀も前のハスを
じっくり見せていただきました。
マーサさんのがんばりで、
魅惑的に開花の大賀ハスを
茶の間に居ながら観賞できるとは、
幸せ。
こんな色をしているのですね。
お釈迦さまも好む訳が、よお～くわかりました。
この葉の上に乗り、はすの花を手の上でながめたいです。
葉っぱの下でひっそりとしてるつぼみ。
葉が大きいと花を探すの大変ですよね。
まだ開花ピークではないのかな？？
花屋さんに出回るのも８月入ってからですもんね。
２０００年前のハス。
すごいですね～～
開花した花の素晴らしい事
感じますね
このお花の祖先は・・・・。
そう思うと、ありがたくて自然に手を合わせたくなりました。
蓮のお花の開花を撮られたという事は、朝早くお出かけになったの～？
マーサさんのチャレンジ精神には頭がさがります
しかし、２０００年前のハスが、現代によみがえって咲いているなんて、すごいことですね
咲いているハスを見つけたときは、もう日差しが強すぎて、色が飛んでしまいました
私は、ハスの葉の下で、の～んびり昼寝をしたいなぁ
雨が降ってきたら、傘の代わりにもなりそうです。
ツボミは固くて、葉を突き破ることもあると、聞きました。
これから咲くのでしょうね。
でも、通りかかった地元の方が、「今年は花が少ないよ～」と話しかけてくださいました。
これから、どれだけの数の花が、咲くのかな？
天に向かって咲くハス、ありがたいお花です。
ちょっと日差しが強すぎました・・・。
朝７時半ごろ出かけましたが、３連休の初日で、道路が渋滞していました。
到着したのは、９時前です。
それほど早くないですよ