今は携帯メールっていう、手軽に(いい意味で)気持ちを伝えられる手段があって、ありがたいなあ。
11月某日は、私の4○才の誕生日でした。
思い起こせば、長男が大学1年の、親元を離れて初めての年のその日、
夜遅くに「おめでとう」メールが入り、感激したものでした。
さて、今年は・・
期待ってほどでは無いけれど、
もしかしたら入るかな、ぐらいに思ってました。
しかし、うちの二人の息子ときたら、親に対しては、ぶっきらぼう、口下手、照れ屋、ときているからなあ。
長男は・・だんだんと、変わってきて、こちらが照れるようなこともさらっと言えるようになってきましたが。
次男からはたぶん、なにもいってこないだろうと思っていました。
で・・夜の8時過ぎ・・
それは意外にも、次男からのメール着信音(「カノン」に設定してある)・・
「誕生日おめでとう。冬休みはバイトあるで帰るの遅くなる」
ってメールがきました。
男の子って、母親の誕生日を覚えてる(ちょっとは気にかけてくれている)
ものなんだなあ。
家にいたら絶対言ってもらえなかったと思うけど・・
しかし、このメールを出すのに勇気がいったやろうなあ・・と思った。
そして、さあ、床につく頃・・
もう長男からはメールは無いだろう。
「初めて親元を離れた年の母親の誕生日は」子にとって母親は妙にこいしくなるものだから、(今年は次男が)メールをくれたんだ、と自分なりに法則を作っていました。
さあ、日付が明日に変わってしまうぞ、ってときに、
長男からのメール着信音が・・(スピッツの「空も飛べるはず」)
「誕生日おめでとう!
いつもありがとう!」
とメールがきました。
いつもありがとう、か、私、なんにもしてやってないのになあ・・子供と離れてみて、私がしてやれることは仕送りぐらい。
頼りない母親でごめんよ。
親の知らないところで、成長してくれてありがとう!
11月某日は、私の4○才の誕生日でした。
思い起こせば、長男が大学1年の、親元を離れて初めての年のその日、
夜遅くに「おめでとう」メールが入り、感激したものでした。
さて、今年は・・
期待ってほどでは無いけれど、
もしかしたら入るかな、ぐらいに思ってました。
しかし、うちの二人の息子ときたら、親に対しては、ぶっきらぼう、口下手、照れ屋、ときているからなあ。
長男は・・だんだんと、変わってきて、こちらが照れるようなこともさらっと言えるようになってきましたが。
次男からはたぶん、なにもいってこないだろうと思っていました。
で・・夜の8時過ぎ・・
それは意外にも、次男からのメール着信音(「カノン」に設定してある)・・
「誕生日おめでとう。冬休みはバイトあるで帰るの遅くなる」
ってメールがきました。
男の子って、母親の誕生日を覚えてる(ちょっとは気にかけてくれている)
ものなんだなあ。
家にいたら絶対言ってもらえなかったと思うけど・・
しかし、このメールを出すのに勇気がいったやろうなあ・・と思った。
そして、さあ、床につく頃・・
もう長男からはメールは無いだろう。
「初めて親元を離れた年の母親の誕生日は」子にとって母親は妙にこいしくなるものだから、(今年は次男が)メールをくれたんだ、と自分なりに法則を作っていました。
さあ、日付が明日に変わってしまうぞ、ってときに、
長男からのメール着信音が・・(スピッツの「空も飛べるはず」)
「誕生日おめでとう!
いつもありがとう!」
とメールがきました。
いつもありがとう、か、私、なんにもしてやってないのになあ・・子供と離れてみて、私がしてやれることは仕送りぐらい。
頼りない母親でごめんよ。
親の知らないところで、成長してくれてありがとう!