きらせん

仙台のきらめき










東北大学公共政策大学院准教授
佐分利 応貴

 「胴上げ」

2008-07-02 23:59:52 | Weblog
  公共政策大学院生による歓送会。
  国Ⅰ官庁訪問組が仙台にいないなかで、29人もの学生が集まってくれ感激する。

  最後は一番町のアーケードで胴上げ。
  落ちたら即死ぐらい高く上がった。(ダイエットの成果か?)
  幹事のA君、遠方より駆けつけてくれたOさん、N君、ありがとう。
  集まってくれた皆様、「これで単位は認めた!」と立場上言えないところが残念ですが、顔は全員覚えてますぜ。
  
  

  ふつう教師は学生を送り出すのが仕事。送られることはない。
  中島みゆきの「わかれうた」で「恋の終わりはいつもいつも 立ち去る者だけが美しい」と歌われるように、卒業生を送り出すたびに教師として誇らしくも寂しい思いをしてきたものだが、今回は自分が送り出される。これは任期付き教員の役得というのか。う~ん。

  ともあれ、生涯で最高の日の一つになりました。
  ありがとう。

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