きらせん

仙台のきらめき










東北大学公共政策大学院准教授
佐分利 応貴

 「市長のお仕事」

2008-06-16 22:39:07 | Weblog
  経済産業政策Ⅱの授業にて、本日は梅原仙台市長が登場。

  
  質疑応答を交えまるまる90分、大いに語っていただいた。
  
  
  仙台市103万人の暮らしを守る首長54歳。
  仙台市支倉町生まれ、仙台一高、東大法学部を経て経済産業省入り。
  平成17年8月に市長選に当選。
     http://www.city.sendai.jp/mayor/motion/2005/index08.html

  仙台市の顔であり、仙台市職員1万人を率いる長であり、年間予算4,000億円を動かす最終責任者である。今日もこの講演のあと、被災地へヘリコプターで視察に向かわれるとのこと。災害時の要人受入れは現場にとっては大変だが、現場に行かないとわからないこと、感じられないこともある。もし宮城県沖地震が発生したら、災害救助の陣頭指揮を執るのも梅原市長である。ジュリアー二NY市長とのツーショットの写真も今日紹介されていたが、ジュリアー二に負けないリーダーシップをお願いしたい。(もちろん、そんな災害はこないのが一番だが。)


  地震のため、午後の河北新報へのインタビューが急遽延期に。
  社内はまだ戦争状態だろうか。

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