千葉市登戸地域情報

千葉市IT化推進を目的とする、登戸金曜会の情報紙

登戸の神楽囃子 令和2年1月18日 234回

2020年01月28日 | 地域のイベント・祭り・風習

登戸の神楽囃子 令和2年1月18日

  

  登戸の神楽囃子は、明治時代に江戸深川囃子を習った人が登戸に移り住み、囃子連を作ったのが始まりといわれています。囃子連は一度解散しましたが、昭和24年に登渡神社氏子によって再結成され今日にいたっております。

    平成20年に千葉市地域無形民俗文化財の第一号として登録されました。今では登戸地域の誇りでもあり、千葉市民に深く根付いております。

 登渡神社登戸神楽囃子連は、神社の祭礼以外でも、市内の学校・市の産業まつり・地域の新年会・敬老会など積極的に活動を行っています。

 今回西登戸自治会の新年会で催された獅子舞を「登戸金曜会」が動画として企画・編集いたしましので、パソコンやスマホ・タブレットでご覧ください。

 この動画は各時代の千葉市文化活動が末永く保存されるとともに、地域以外の日本のみなさんにや海外のみなさんに見ていただき、素晴らしい日本を知ってもらうことを目的にして作られました。