地域での「ソーシアル・メディア」の大切さ
「ちば登戸金曜会」は地域の素晴らしさの再発見と、みんなが一緒に作る「地域発信基地」創りを研究しています。
また、千葉市の公的サイト(市役所等)を中心とした、千葉市登戸地区に必要な情報を補助し、高齢者や地域住民に、ソシアル・メディアを利用し、早く、易しく、正確に伝えることも使命であると考えています。
この流れは町内自治会と伴に、新しい仕組みを産み出してしていくのではないかとも云われています。
地域情報というと、今まで普通地域の食べ物屋さんを中心としたPRが多かったのですが、「ちば登戸金曜会の地域情報」はこのコンセプトとは違って、地域の公的情報が中心であるということが大きな違いなのですなのです。
金曜会は地域のソシアル・メディアを目指して工夫しながら頑張ってきましたが、「こういうぺ―ジがほしかった。すごく充実していて、読みでがありますね。 なにか暖かい感じもして、ホットする感じもしました。とても重宝してこれからも利用させていただきます。」との嬉しいとの感想を、閲覧者からいただきました。 私たちの励みになりました。ありがとうございます。
今回私たちは、東北関東大地震と云う大災害に直面しました。被害者の痛みを考え、地域再発見の「登戸の道」シリーズは、2回ほど お休みにさせて下さい。その代り金曜会が目指す地域の「ソーシアルメディア」ついて記載することにしました。前回同様、固い話ですがぜひ読んでください。
≪ソーシアル・メディアについて≫ ソーシャルメディアと云うと難しい話と思うでしょうが、皆さんはすでにどんどん使っている技術なのです。 ★ Twitter(ツイッター) 「つぶやき」とも呼ばれまあすが、 「リストやハッシュタグを利用していつでも、早く、正確に公的情報を見ることが出来る機能」、や「特定な人と秘密会話」ができるダイレクト機能などがあるため、地域情報源の重要なツールとして考えられてきているものです。 ★ ブログ ★ Facebook 明細は別としてほとんどTwitterと同じといってもよいでしょう。最近は相互関係ができるようになっていますので、素晴らしい発展を遂げています。今や全世界ではTwitterの数倍、普及されているとも言われています。
電子掲示板や、ブログ、SNS、Twitter、Facebook、Youtube、Usream、ウィキ、通販サイトなどなど多彩な形態を取っていますが、最近では「ブログ」や中東の独裁政権崩壊などで有名になった「Twitter」、「Facebook」などが脚光を浴びています。しかし、ここでは革命の話をするつもりはありません。
千葉県では千葉市や浦安市はこのすでにツールを利用し、今回の災害復興に寄与しています。でも、市民の間でのIT環境が、いまいちであったことが残念です。しかしこの環境の間をとること、TwitterなどのITを普及することの役割を担う民間団体の協力も必要です。私たちはそんなことを真剣に考えています。
災害だけではなく、少子高齢化社会の福祉、保安などにも「早く、易しく、正確に」のソーシアル・メディアが役立つのではないかとも思っています。
「自分の発言を公に発信する」との面が強調されているため誤解も多いようですが、公的情報の普及活動も大いに期待されております。(ちば金曜会は頑張っていきます。賛同者を募集しています。)
ホームページと異なり、インターネット上で編集ができ、共有ができることが特徴です。共有することができるため、外国の方々と協働コミュニケートができることができることが、大きな魅力でもあります。似たものにウィッキ(例:ウィッキペディア)がありますが、ブログを日記としてしてしか理解していない人が多いことも、利用価値の低下と、多くの誤解元にもなっています。
皆さんにお願い::ちば登戸金曜会のブログを皆さんにご紹介ください。 『登戸金曜会』で検索してください。このBlogが出てきます。