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254860 ノルウェー連続テロ事件~ブレイビク容疑者の正体とこれを政治利用する勢力の思惑

2011年07月28日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
254860 ノルウェー連続テロ事件~ブレイビク容疑者の正体とこれを政治利用する勢力の思惑
 
猛獣王S HP ( バカボンのパパと同い年 ) 11/07/28 PM02
ニートが引き起こした単なる事件を政治利用するべく裏勢力(米戦争屋)がマスコミを使ってスキャンダラスに報道しているだけに過ぎず、米国デフォルトを目前に戦争経済に突入させるための布石の可能性との分析は言い当てていると思います。

『【ノルウェー連続テロ事件】 ブレイビク容疑者の正体とこれを政治利用する勢力の思惑』(暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~)リンクより転載します。
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(転載開始)

<ノルウェーテロ>動機は「イスラム侵略から守るため」
毎日新聞 7月25日(月)23時38分配信
リンク

 ~記事文略~

(転載終了)

ノルウェイにて起きた無差別大量殺人は確かに非常に痛ましい事件である。
しかし、邦人が犠牲になったわけでも日本に直接的に関連する内容でもないにも関らず、日本の大手マスゴミによるここ数日の異常なほどの”報道の嵐”は一体何なのであろうか?

その答えは上記記事を読めば「やっぱりそうか」と合点がいく。
即ち、今回のアンネシュ・ブレイビクによる無差別大量事件をして、「反イスラム」「極右によるテロ」という図式を我々国民の脳みそに刷り込みたいのである。

「反イスラム」「テロ」というフレーズを耳にすれば、自ずと浮かび上がってくるのが”大国”アメリカの影であろう。
ここからはまったくの個人的な想像(妄想)であるが、今回の事件は「アメリカ戦争屋」が裏で糸を引いていたのではなかろうか?
間もなく”計画倒産”的なデフォルトを迎えようとしている”末期患者”たるアメリカは、病んだ経済の再構築のため「ウォー・エコノミー(戦争経済)」に突入する選択肢をチョイスする可能性は十分にあるであろう。
この「ウォー・エコノミー(戦争経済)」が、紛れもなく”病んだ”資本主義を維持するための”処方箋””特効薬”であり、今の世界経済はまさに「血を欲している」状況なのである。

「アメリカ戦争屋」は、常日頃より国政に不満を抱く不満分子に対して、裏側から多額な資金援助をし、武器を与えては蜂起するよう働きかけ、意図的に世界中で紛争(戦争)の”火種”を演出しているのである。
そして、ユダヤの『二元思想』的手法として、敵・味方の双方を焚きつけてはこれら双方に武器を売り、有色人種同士に殺し合いをさせ、年式遅れの武器・期限切れ間近の弾薬などの「在庫整理」をおこなうのである。
早い話、アメリカの”裏の顔”は、卑劣極まりない「殺戮国家」なのである。

アメリカについては、相も変わらず8月2日に迫った債務上限引き上げを巡って、民主党と共和党が大茶番劇を繰り広げ、”計画倒産”的なデフォルトに向けて一直線である。
金(ゴールド)価格がまたもや最高値を更新し、為替相場もいよいよ1ドル77円台が視界に入ってきた。
米国債がいよいよ本当に紙屑化するのである。

「米国債」=「アメリカの借金」であり、端的に言えば、アメリカは自らの手で短期的なデフォルト状態を演出し、膨大な借金を踏み倒そうとしているということである。
まったく傲慢極まりない話である。

ある意味、アメリカの「計画倒産」は、”演説上手”で”有色人種”であるオバマが大統領に選出された時から決まっていた規定路線なのやもしれない。
「アメリカ国民を前に演壇に立ち、聖書に手を置き、米国民に向けてアメリカ合衆国のデフォルトを宣言するオバマ。
この図式は、やや陰謀論的な物言いであるが、アメリカ初の黒人大統領が誕生した本当の理由なのやも知れない。

そしてその後にアメリカが取るであろう行動は、先述した通り、経済再構築のための「ウォー・エコノミー(戦争経済)」への突入なかろうか?というのが個人的見解である。
悲しいかな、今の資本主義全盛の世の中は、60~70年サイクルで大戦争を起こし、「あらゆる物を破壊⇒再興」という過程を経て、かろうじて維持できるものだからである。
言い換えるならば、第2次大戦が終戦した1945年から65年以上を経て、社会・経済等、世界中のあらゆる社会システムが崩壊しつつあることは”偶然”などではなく、”必然”ということである。

随分と話が脱線してしまったが、目の前にいる震災や原発事故に苦しむ日本国民を脇に置いて、ノルウェイにて起きた無差別大量殺人を異常なまでに喧伝するマスゴミ報道を見聞きするにつけ、並々ならない”大きな力”が作用していることを感じた次第である。
その”大きな力”の正体は「アメリカ」ではないかという個人的見解(妄想)を述べさせて頂いたが、それ真相がどうかは現時点では定かではない。
願わくば、小生の妄想が外れていることを祈念したい。

最後に今回無差別大量殺人の実行犯とされるアンネシュ・ブレイビク容疑者については、移民政策に異を唱える日本や韓国を称賛し、会いたい著名人にあの”バカ総理”麻生太郎の名前を挙げたという報道がなされているが、早い話、ブレイビク容疑者は日本でいうところの「ネトウヨ(ネット右翼)」的存在と断じてよいであろう。

即ち、1日中、ネット上の掲示板やブログなどに張り付いて、左翼的・反日的な発言をする者がいると、猛然と批判のコメントの嵐を浴びせる”引き篭もりの糞ニート”同然の輩である。

ブレイビク容疑者が「ネトウヨの英雄とも言える麻生太郎元総理に会いたい」と発言していることが、その決定的な証拠と言ってもよいであろう。

個人的には、今回のブレイビク容疑者の起こした事件については、秋葉原の無差別殺人同様、”引き篭もりの糞ニート”が自らの妄想を増長させて引き起こした事件としか考えておらず、ハッキリ言って日本人がここまで騒ぐような話ではない。

今、この事件を騒いでいるマスゴミと、これを裏で糸を引く勢力は、糞ニートが引き起こした単なる妄想に基づく事件を「政治利用」するべく、”スキャンダラス”に、そして”政治色”満載に報道しているだけのことである。
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