最近、迷惑メールというより嫌がらせメールが多い。
でも送っている人はどこまで理解して送ってるか知らないけど、
ちゃんとどこから送ったか、機種は何で送ったか、OSは何かまで
送って来たメールの裏に書かれていることを知ってるのかなぁ。
だから犯罪者や誹謗中傷の書き込みもログ解析すれば
たどり着けるのに、、、、。
バレバレだよ。
最近、迷惑メールというより嫌がらせメールが多い。
でも送っている人はどこまで理解して送ってるか知らないけど、
ちゃんとどこから送ったか、機種は何で送ったか、OSは何かまで
送って来たメールの裏に書かれていることを知ってるのかなぁ。
だから犯罪者や誹謗中傷の書き込みもログ解析すれば
たどり着けるのに、、、、。
バレバレだよ。
もうすでに旧・和方鍼灸友の会の会員の方々には
はがきが届いているのではないかと思われます。
素晴らしい先生方のお話が伺えますね。
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日本鍼灸の原初形態を現時点で明らかにする最も適した資料である、
あの九州国立博物館の『針聞書』に関連するイベントがあります。
(秋の京都観光は翌日の日曜日にお楽しみ下さい)
会場:京都府立大学(京都市左京区下鴨半木町1-5)
http://www.kpu.ac.jp/
当日の予定です。
10:00 文化財の保存と活用 東 昇(京都府立大学・准教授)
10:45 『針聞書』の書誌研究 長野 仁(神戸大学大学院・医学研究員)
12:15 昼 食
13:15 "ちりけ"と丹毒 横山浩之(森ノ宮医療学園・研究員)
14:00 サンキ(三帰・三喜)の医学 遠藤次郎(東京理科大学・教授)
15:00 休 憩
15:30 虫と日本文化 笠井昌昭(同志社大学・名誉教授)
会費
一般:5000円
学生:3000円
《お申し込み方法》br>
1, こちら までメールにてお申し込み下さると共に会費をお振り込み下さい。
お名前、ご住所、電話番号、学校名と学年(学生の場合)を明記下さると助かります。
2.AX(03-6279-5102)でもお受けします。
ファックスの場合は返信先の電話番号を明記願います。
3.眥畧擇蟯臓1 月4日(月)までに下記の口座へお振込み願います。
郵便振替 :口座番号 有限会社 六然社 00150-4-44092
なお、『針聞書』についてはこちらで予習しておく事をお勧めします。
(クリックで拡大)
東洋医学は望診をメインに身体を見て証を立て配穴しますが、
初学者の場合、なかなか身体が見れていない場合が多い。
身体をつぶさに観察し触れ、必要な治療方針を設計するという点では
意外と整体や手技系をやっている先生の方が細かく見ているかも知れない。
手でできることを覚えると手の使い方がうまくなる。
結果、患者が安心して身体を任せてくれる。
その分の治療効果も増すということだ。
昨日発売の「月刊手技療法」たにぐち書店にて
来年度の均整実践講座の案内が始まりました。
数ある整体の勉強会や講習会。
関心はあるがいろいろあって何から勉強したらよいのか
わからないのが現状でしょう。
均整術が全てだとは思っていませんし、その他の流派も研究しましょう。
それぞれが何を妄想空間として柱にしているのか、
自分でいろいろ研究してみるのが勉強です。
ひとつのベースが作れれば東洋思想と同じです。
そこからどう妄想し、発展させるのか?これは個人の裁量です。
ひとつの取っ掛かりとしてはいかがでしょうか。
取っ掛かりと言うには整体の専門学校の実技編を
凝縮したような内容です。
詳しくは事務局へ
または私にメールいただいても結構ですよ。
うっとうしい梅雨空のこの時期には刺絡療法が魅力的ですね。
大阪学術大会の開催日が今週末に迫ってきました。
東京、高知と続きまして今回の会場は大阪森之宮、
ということで関西周辺の方はより参加しやすいのではないでしょうか。
まだ間に合います。当日受付もあります。懇親会は人数の都合で
無理かも知れませんが、そこで人間関係がものをいいます。
刺絡に関してはそれぞれの考え方があると思いますが、
臨床上大事な場面で絶大なる効果を発揮してくれることも
少なくありません。
鍼灸そのものの姿が元来、野蛮な治療法である限り
(現代においては衛生面の厳格な管理は必須だが)
避けて通るより正しく理解し、自分で判断し、
自分の治療法の引き出しの一つになるか、
そうならないかはご自分で判断されるべしである。
各学校においても全日本鍼灸学会や
日本鍼灸師会などのイベントに参加させたりするくせに、
全日本鍼灸学会や日本鍼灸師会が後援している
刺絡学会学術大会を宣伝しないのは不思議だ。
日程 | ||
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■日時:平成20年 6月29日(日) 10時~17時 ■会場:森ノ宮医療学園専門学校 | ||
学術大会テーマ | ||
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■「簡明刺絡鍼法」 ――治療の切り札―― | ||
○会長:安雲和四郎 (日本刺絡学会会長) | ||
○会頭:森俊豪 (森ノ宮医療大学理事長) | ||
○副会頭:南利雄 (日本刺絡学会理事) | ||
○実行委員長:尾崎朋文(森ノ宮医療大学准教授) | ||
尾崎先生申し訳ありません。漢字が表記できません。 | ||
ごあいさつ | ||
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刺絡が歴史から見ても鍼灸の業務範囲であること、安全に行えば問題なく、 有効であることは実証されていることを認識してもらうことが重要と考えます。 今回は、大会テーマを「簡明刺絡鍼法」―治療の切り札―と題して開催いたします。 内容は安雲和四郎会長の講演「刺絡の歴史とその現状」、森俊豪会頭の講演 「教育現場における刺絡」、教育講演では山下仁先生の「刺絡の利益とリスクのバランス」 など、刺絡を取り巻く環境についての講演を予定しています。また、パネルディスカッション では、関信之先生の司会で、刺絡を臨床の現場で実施している南利雄先生、西田皓一先生、 勅使河原悦司先生、間純一郎先生の治療の切り札を披露していただきます。 刺絡が鍼灸治療の引き出しの一つとなるよう、この機会にぜひ皆様のご参加をお待ちしています。 第17回日本刺絡学会学術大会 実行委員長 尾崎朋文 | ||
メッセージ | ||
日本刺絡学会学術大会は今年で17回を数えます。刺絡鍼法は法制度が 改正されたにもかかわらず、鍼灸師の業務範囲ではないと言う誤解を生み、 教育も行われないという時代がありました。日本刺絡学会の前身である刺絡問題 懇話会は日本民族の貴重な遺産である刺絡鍼法の消滅を恐れ、日本刺絡学会 を設立しその技術や理論の継承発展に努力してきました。現在では多くの方々 が入会され、刺絡基礎講習会に参加し、認定を受けるなど、その活動の成果が 現れています。若い会員さんの増加も頼もしい限りです。今回の学術大会も多くの 臨床に有用な情報の発信を予定しています。多くの臨床家のご参加をお待ちいたしております。 日本刺絡学会 会長 安雲和四郎 |
プログラム(←詳細はクリック)
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後援 | ||
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全日本鍼灸学会 | ||
日本鍼灸師会 | ||
日本鍼灸マッサージ師会 | ||
森ノ宮医療大学 | ||
森ノ宮医療学園専門学校 | ||
お申し込み | ||
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事前申し込み 会員5,000円 一般8,000円 学生3,000円 当日申し込み 会員6,000円 一般9,000円 学生4,000円 懇親会 8,000円 下記郵便口座へお振込みください。当日は、受付にて振込み票の控えをご掲示ください。 (参加種別、懇親会出席等を備考覧へご記入ください) ゆうちょ銀行 口座番号00910-7-86130 日本刺絡学会 大阪学術大会 ※参加申し込み後、お取り消しになられても参加費・懇親会費はご返却できませんので、 ご了承下さい。 ※当日受付もいたしますが、混雑しますので、なるべく口座振込みをご利用ください。 | ||
大会事務局 | ||
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第17回学術大会事務局 〒538-0034 大阪市鶴見区徳庵2-1-47 徳野鍼灸院内 Tel/Fax06-6911-3526 E-mail 17th.shirakugakkai アットマーク gmail.com |