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鮪(まぐろ)のトマト煮弁当/石炭を炊いた話

2017年10月12日 | 田舎生活の衣食住
 鮪のトマト煮(鮪のアラ、トマト“缶”)
 竹輪丼(竹輪、タマネギ、ニンジン、シメジ、卵)
 青菜のおひたし生姜和え
 白菜キムチ(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 鮪のアラが仰山詰まって150円也。後先考えずに手が伸びた。まずは、「トマト煮」だい。それから、竹輪を使って…。
 その前に、どうやらうたた寝をしてしまったらしい。そしてその時、コーヒーカップを手に持っていたらしい。更に、カップにはなみなみとコーヒーが入っていたらしい。
 「熱っつっ」。我にかえって「ドッヒャー」。胸元から膝に掛けて、熱々の茶色い色に染まっておる。
 あからさまに、コーヒーをこぼしたらしい。被害は、着ていた服全て。ソファ、少し。床、ドッヒャー。机件テーブル、キーボードの底に溜まった。マウス、無事。コンピュータ本体、異常なし。
 状況を判断するに、起き抜けにコーヒーを飲みながら、ネットのチェックをしていて眠った。
 弁当より先に、後片付けと着替えと洗濯…朝っぱらから、これ以上ないくらいにテンパって、頑張ったのだが、時間切れで、「丼物とする」。決定を下した次第。
 ここ数年ないくらいに、石炭炊いたああっ(注 石炭炊く=急ぐ)。
 おまけ、2度目の着替えも、石炭炊いたお陰で汗びっしょりになり、3度目のお色直しと相成った朝。これで(弁当が)美味くなかったら、目も当てられねえ。

 この鮪のアラ、大当たり! 煮込んだら、ホロホロと口の中でほどけ、豚バラブロックの食感。ジューシー、肉汁ジワーではないけれど、叉焼味に煮込んでも良かったな。トマト煮も相性抜群で美味だった。







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