先週の忘れ物、三本槍岳登頂のため、早朝の那須にやって参りました。
6時に峠の茶屋から登り始め、6時半に峰の茶屋に着いたが、見渡す限りだーれも人がいない。
自分の足音と強い風の音だけを聞きながら、茶屋前の分岐を朝日岳方面へ。
先週の登山では長々と残っていた剣が峰下の雪渓はだいぶ雪が解け、本来の登山道が顔を出しておりました。
7時に朝日の肩に到着、ここから先週歩けなかった三本槍岳への登山道を進む。
今日の天気予報は曇りなので、山上の天候が不安だったけど、どうやら曇りなのは下界だけで、登山道からは見事な雲海が広がり、青空が広がっております。
しかし、山の稜線を境に西側は雲で満たされており、先週の登山でよく見えていた北アルプスどころか周囲の山ですら見えない状態。
そして風が強烈に吹いており、風に運ばれた雲がどんどん視界を覆ってはまた晴れる、を繰り返す不安定な状況。
行きでは綺麗に見えていた三本槍岳や清水平も帰りではすっかり霧隠れしており、景色の眺めはその時次第という感じ。
茶臼岳や朝日岳は岩山なので、三本槍岳もそうかと思いきや、意外にも緑に覆われた山ですな。
ミネザクラがボチボチ咲いており、低木の中ではいたるところで鶯が鳴いていて、探してみるも、姿は見えず。
三本槍岳登頂まで二人しかすれ違わない静かな登山だけど、鶯のホーホケキョが賑やかしてくれます。
朝日の肩から3つほど山を越えて8時に三本槍岳登頂。
到着時点では、まだ磐梯山方面の山々はよく見えており、景色はグッド。
誰もいない山頂を独り占め、ではあったが、なんせ風が強く、しばらくすると流れてきた靄が周囲を隠し始める。
15分ほどで何も見えなくなったので、もうちょっと余韻を楽しみたかったが下山開始。
朝日岳にも寄りたかったが、もう雲隠れがひどかったので、寄り道せず峠の茶屋駐車場まで戻る。
10時に駐車場に到着、ちょうど4時間の山行。
三本槍岳のバッチも買って、これで心置きなく那須岳完了!
6時に峠の茶屋から登り始め、6時半に峰の茶屋に着いたが、見渡す限りだーれも人がいない。
自分の足音と強い風の音だけを聞きながら、茶屋前の分岐を朝日岳方面へ。
先週の登山では長々と残っていた剣が峰下の雪渓はだいぶ雪が解け、本来の登山道が顔を出しておりました。
7時に朝日の肩に到着、ここから先週歩けなかった三本槍岳への登山道を進む。
今日の天気予報は曇りなので、山上の天候が不安だったけど、どうやら曇りなのは下界だけで、登山道からは見事な雲海が広がり、青空が広がっております。
しかし、山の稜線を境に西側は雲で満たされており、先週の登山でよく見えていた北アルプスどころか周囲の山ですら見えない状態。
そして風が強烈に吹いており、風に運ばれた雲がどんどん視界を覆ってはまた晴れる、を繰り返す不安定な状況。
行きでは綺麗に見えていた三本槍岳や清水平も帰りではすっかり霧隠れしており、景色の眺めはその時次第という感じ。
茶臼岳や朝日岳は岩山なので、三本槍岳もそうかと思いきや、意外にも緑に覆われた山ですな。
ミネザクラがボチボチ咲いており、低木の中ではいたるところで鶯が鳴いていて、探してみるも、姿は見えず。
三本槍岳登頂まで二人しかすれ違わない静かな登山だけど、鶯のホーホケキョが賑やかしてくれます。
朝日の肩から3つほど山を越えて8時に三本槍岳登頂。
到着時点では、まだ磐梯山方面の山々はよく見えており、景色はグッド。
誰もいない山頂を独り占め、ではあったが、なんせ風が強く、しばらくすると流れてきた靄が周囲を隠し始める。
15分ほどで何も見えなくなったので、もうちょっと余韻を楽しみたかったが下山開始。
朝日岳にも寄りたかったが、もう雲隠れがひどかったので、寄り道せず峠の茶屋駐車場まで戻る。
10時に駐車場に到着、ちょうど4時間の山行。
三本槍岳のバッチも買って、これで心置きなく那須岳完了!