遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

春節

2006年01月28日 | Weblog
新年快楽!(シン ネン クワィ ルァ)

中国語で「新年おめでとう!」。

1月29日は中国の旧暦での元日(2006年の場合)。

また旧暦の正月のことを「春節」という。

日本でも新年を迎えると、それをみんなで祝うように、中国でも同じように「春節」を祝う。


横浜中華街でも街が祝春節になっているらしく、1月29日の春節元日を迎えるイベントもあるということなので、1月28日の夜9時ごろから中華街に行ってみた。

街灯には春節を祝う漢字が書かれた提灯がたくさんぶら下げられていて、いつもとは違う感じ。

カウントダウンのイベントの前に中華料理で腹ごしらえ。。。

ということで、「聘珍楼( http://www.heichin.com/shop/yokohama.html )」へ。

高級料理を食べるつもりで、中華街に行ったわけではなかったけど、街の雰囲気と特別メニュー「春節コース」に惹かれて、ついつい。


中華街では大体食べ放題の店に行くが、円卓を使って料理を落ち着いて食す、というのもたまには良い。

夜が遅いこともあって、人が少なく、静かに食べれたのも良かった。

店を出ると夜11時。

イベントがある、「横浜中華学院」の方に行ってみると、イベントに参加する多くの人の列とその隣にある「関帝廟」に参拝する人たちの列が。

せっかくなので、関帝廟にお参りしてみた。

関帝とは三国志の武将「関羽」のことで、中学生の頃は三国志マニアだったこともあり、何度か中に入ったことはあったけど、お参りは初めて。

線香を買って、火をつけ、お供え。

中国式の参拝もしっかりとやってきましたよ。

三回連続で礼をするのを見ると、なんか中国って感じします。


関帝廟を出て、隣のイベント会場へ。

予想以上に人が多くてギュウギュウ詰め。

欧米人さんもたくさん参加してた。

20分ほど待って、みんなでカウントダウン、年越しと同時に爆竹!

爆竹が鳴り終わった頃に中国の獅子舞が始まって、新年を祝します。

獅子舞は二人一組で、一人がもう一人の上になったり降りたりすることで獅子の背の高さを変えていて、その滑らかな動きには思わず「おぉ~」。

さすが上海雑技団の国、と変な納得。

帰りに、デカイ肉まん買って撤収。

中身の肉がまたウマイ!

大人の社会見学 - 株式市場

2006年01月27日 | Weblog
せっかく会社から近いので、ってことで昼休みに株式市場の見学へ行ってみた。

まずはJASDAQ。

茅場町の永代通り沿いにある普通のビルの一階に市場がある。

意外にもいたって普通のビルに入っているんですねぇ。

中の作りや雰囲気は、どこかのショールームのような感じ。

手持ちの株は、ほとんどJASDAQ株。

ライブドアショックでかなりの含み損を出したけど、現地に立って、「ここで損してんのかぁ・・・」と変な感慨にふけるのです。


5分ほど歩いて東証へ。

ここは趣のある建造物ですな。

周りには証券会社がたくさんあるけど、東証に隣接している証券会社も明治時代からあるのか?という雰囲気を出している、なかなか粋な建物。

東証の中へ入るには、荷物チェックをうけて。

東証はJASDAQと違って、かなり広く、部屋も色々あるみたい。

しかし一番見たかった場所へ一直線。

立会場。

広い空間にデカイモニタとグルグル回る株価の文字。

おぉ、テレビで見たことのある場所。

テレビカメラが市場に固定されてました。

人の入りはまばらで、空間が広いため、余計にガラ~ンと見えてしまいます。

株のスクールとかもあるらしいので、ちょっと参加検討してみよっかな。。。

劇場映画 - THE 有頂天ホテル

2006年01月23日 | バイク
@新宿スカラ座

さすが興収1位の映画だけあって、激込。

立見もわんさかいて、開始30分前から並んでかろうじて、前から3列目の席を確保。

かなりの人数の有名役者が出演しているこの映画、出演が多いだけで、みんな中途半端な出番で終わっている内容か?と思ってたが。

それぞれが色んな種類の役柄で登場し、それらがうまい具合に順番にそして様々な組み合わせで絡み、最終的にはそれぞれの結末がちゃんと用意されている。

ストーリー展開に飽きの来ない、エンターテイメントとしてかなりいい映画だったと思う。

コメディとしての面からも、かなり面白かったですよ。

あの役者がここまで、というのもあるが、ベタな笑いでもそれを出すタイミングや流れもしっかり計算されているような気がします。

あまり流行に乗っているベタな映画を見たり、人にすすめたりしないタイプなんですが。

この映画はエンターテイメントとして楽しめる映画です。


ツーリング 奥多摩

2006年01月07日 | バイク
今日は、奥多摩桧原村の数馬の湯を目指してみます。

昔から奥多摩地方とはどういうところか気になって仕方がなかったので、行ってみたのです。

23区内から見るビルばかりの景色に慣れている者からすると、あきる野市あたりから畑や山がガシガシと見え、東京?と思ってしまう違和感を感じずにはいられなかった。

あきる野よりさらに奥、桧原村に入ると風景についての驚きはさらにすごいものに。

そり立つ山々、深い谷川、渓谷だらけの風景に「うぉーッ!」ばっかり言いながら、走る。

途中からは雪も登場、路面も若干凍結ぎみ。。。

ワインディングがいい感じではあったけど、ぜんぜんスピード出す雰囲気ではなかったッス。。。

数馬の湯付近では、つららも普通に登場したし。。。

東京って広いなぁ。。。

そう思いながら、温泉を楽しみ、桧原特産舞茸天ぷらとあゆの燻製を食べる。

あゆの燻製、絶品!美味すぎです。

夜になった時の気温と路面に恐怖を感じた為、早めに撤収。

奥多摩という東京の意外な一面を満喫したにもかかわらず、行きも帰りも道路の渋滞に悩まされ、結局はこれもまた東京ということを思い知らされました。

家映画 - レディジョーカー

2006年01月04日 | 映画
終盤までは普通に見ていれる展開だったが、ストーリー上発生した様々な事件・問題・疑問などなどが一切解決されぬまま終了!

あれ、終わっちゃったの?っていう終わり方。

話の伏線を埋めまくってるのに、その伏線をほとんど使わずに終わってしまった。

超ブーイングですよ!

ツーリング 鴨川

2006年01月03日 | バイク
「伊勢海老カレー」を食べに千葉の鴨川までタンデムツーリング。

初めてのアクアラインを経て、13時半に鴨川のカレー屋「EBIYA.CAFE( http://www.awa.or.jp/home/ebiya/ )」着。

東京湾岸から1時間半で外房まで行けるとは。

意外と近くて驚きです。


伊勢海老カレーの「小えび2匹」を注文。

カレーといっしょの皿にプリプリの身をしたえびが登場。

「小」えびなので、身は一口でいってしまい、量的な満足度は満たされなかったけど、歯ごたえがしっかりしておいしい。

連れがつまんない一言、「海老とカレー」別々の皿で食べればと?

プレーンカレーと焼き海老を注文した彼女。

そっちの方が食べやすく、それぞれの味がしっかり楽しめて。。。正解か!?


カレーの後は、鴨川温泉を楽しもうと数軒お宿を当たってみたが、どこも満員。。。3時半ごろには、名残り惜しく鴨川を出発。

帰りの鴨川道路や房総スカイラインを通っていると。。。激寒!だんだん、早めに出発したことがグッドチョイスだったように思えてきた。。。

寒さに必死に耐えて、約1時間後にアクアライン海ほたるへ逃亡。。。

初めて来たけど、夜景を売りにしたところだけあって、キレイですねぇ、施設のライトアップが。

東京の夜景も見えるが遠くてイマイチだった。


今年もバイクに乗るぞ!

家映画 - スタジアムで会いましょう

2006年01月02日 | 映画
恋愛モノは見ない!と宣言していた割には見てしまった。

ネットを使った「会ったことない人同士」の恋愛が軸になって、いかにも恋愛モノのストーリー。

しかし最後のシーンを見ると単純に「人を想うってことはいいなぁ」とあっさり白旗あげて感動した。

ネット上でのキャラに好意を持っただけで、物語終了、、、ってならなくてよかった。

大げさや行き過ぎた演出・セリフなどは一切無く、そういう面からも非常に好感の持てる作品。

Cyber Trance Count Down

2006年01月01日 | Weblog
あけましておめでとうございます!

2006年もよい年でありますように。

大晦日のPRIDEから直行した場所は、六本木ヴェルファーレ。

2005年最後&2006年最初のイベントは「Cyber Trance Count Down」

すげぇ人の量。。。満員過ぎるんですけど。

もっと人の量と飲食料金考えて、ヴェルファーレ!

年変わり時点では、大騒ぎしてたが、31日にほとんど寝てないこと、PRIDE観戦で疲労が出たことが重なって、2時ごろには体力に限界が。。。

しょっぱなからわざわざ疲れることやってるわ。。。

そういえば、夜中の3時ごろにヴァンダレイシウバがヴェルファーレに来てたな。

ギャルからキスの嵐をうけまくってた。

うらやましいなぁ、もう。