また、間があいてしまいました。
間があいてしまう原因として、、
1)魂がどこかに行ってしまっている
2)肉体がどこかに行っている(旅に出ている、とも言う)
3)寒くて手をポケットから出したくないのでキーボードを打てない
4)”テレビ”という名の魔物に取りつかれている
5)瞑想している
6)何かに夢中になっている(掃除、など)
7)日本語を忘れた
、、、の、どれかであると思っていただいて結構でございます。
ちなみに今回の原因は、2)肉体がどこかに行っている、でした。
”旅行強化期間”に突入しており、どこかに出かけては戻り、またどこかに行っては戻り、、というこの頃です。今後、年末辺りまで日本への一時帰国も含め、どこかに出かける予定が詰まっております。詰めました。詰め込んでみました。うふ
、、、で、そんな中、訪れたウルグアイについて書いて行こうと思います。
ウルグアイと言えば、ムヒカ大統領、そして、ガウチョ。
そのどちらにも会えませんでしたが、非常に楽しい旅でございました。
サンパウロからウルグアイの首都モンテビデオまでは飛行機で2時間半くらい。
ぼぉ~っとしている間にシュッと飛行機は到着します。
モンテビデオの空港から我が夫、喜一さんは仕事に向かうため、別行動開始です。
私は一足先に旧市街のホテルへチェックインしました。
荷物を置いたら、適当に街に繰り出します。
旧市街の一部は歩行者天国になっています。ホコ天です、ホコ天。
古い建物が美しい旧市街ですが、落書きがいっぱいあります。
いっぱいあるので、”どーれ、俺も描いてやるか”という気分になってしまうと思われます。
、、が、残念ながら、わたくしは絵筆も絵心も持ち合わせていないので、”落書き大将”にはなれません。他の大将たちの絵を眺めるだけでございます。
フィデルまで登場とは!大将たちのセンスにあっぱれ!です。
石畳にはウルグアイの国旗にも描かれている太陽さんが!これなら自分にも描けそうな気がします。
上を見たり、横を見たり、下を見たり、、私の首、大忙し。
そんなこんなでブラブラしながら旧市街の境目である城門までたどり着きました。
城門近くには確か有名な劇場がありましたぞ、と、ガイドブックを見てみると、
おーい!12時からガイドツアー(英語版)があるぞ~!
ガイドブックの字が叫んでいます。
時計を見ると、今まさに12時!
あらあら、大変、大変。
早足で行ってみました。
ガイドツアーは既に始まっていましたが、すごく参加したそうな顔をしたら、OK出ました~!
、、ので、そそそっとお仲間に入れていただきました。
参加者は若くて仲良しなカップル、きれいなイギリス英語をしゃべるお兄さん、平均年齢を押し上げる私、の総勢4名でした。
この”ソリス劇場”はウルグアイ最古の劇場です。
1856年の~うんたらかんたら、うんたらかんたら、、、、、、、、
いろいろとシャンデリアの説明やら、何やらしてくれましたが、半分くらいしかわかっていませんでしたよ、という事は心の奥深くにしまい込んで、、、
綺麗で良かったね
そして、この日はガイドツアーが無料だったのも良かったね。
(水曜日は無料のようです)
お手洗いを借りて、さ、次の地に行きましょう。
実はこの近所でどうしても行きたい所がありました。
それは、この黒い看板のお店です
(LA PASIONARIA:587 RECONQUISTA、CIUDAD VIEJA、 MONTEVIDEO)
このお店には世界中で人気のウルグアイの毛糸”マラブリゴ”が置いてあるらしく、ぜひぜひ来てみたかったのです。
うふん、こう見えて、わたくし、編み物が好きなのでございます。
そして、マラブリゴの為にわたくし、猛特訓しました。
”Tiene マラブリゴ?(マラブリゴはありますか?)”
さ、店内に入って言ってみましょう。
”Hola!Tiene マラブリゴ ?”
”Hola! 〇*#&%?〇#$%&?。。。。。”
きれいなお姉さんが出てきて、怒涛の勢いで何かしゃべってきました。
そうか。
スペイン語で聞いたらスペイン語で返されちゃうんだね、困ったね、ということを実感した瞬間でした。
”Tieneマラブリゴ?”以外はしゃべれませんのよねえ。
”Inglez,por favor (英語、お願いします)”
”お前、何やねん!最初から英語で聞けや!”とお姉さんはキレることなく、その後、丁寧に英語でいろいろと教えてくれました。
優しいお姉さんに乾杯!
そして、目の前にマラブリゴが~
”あなた、いつまでモンテビデオにいるの”?と聞かれたので、”明後日、モンテビデオを離れます”と言ったら、
OH,Nooooooooooooooooo~
、、とお姉さん。
そ、、、そんなに私との別れを惜しんでくれるのですか??と思っていたら、
ちょうど来週からセールなの。
マラブリゴも全部、半額になるのよ~
あなた、ついてないわね、
、、って言われました。
ついてないわね、って。。。
お姉さんのストレートな物言いが好き
セールでなかったのは残念ですが、定価で3つほど購入しました。
3つで4000円くらいでした。ううう、、、セールだったら、セールだったら。。。くぅううううう。
店内には他にも洒落た洋服や雑貨が売っていて、カフェも併設されてとても良いお店でした
また、今度セールを狙って来ようっと。
その後はまたしても旧市街をブラブラと。
通り道にあったマトリス教会に入ってみたり、
1877年にオープンしたという名物カフェの”Cafe Brasileiro”でお茶してみたり、
落書きを眺めながら歩いたり、
古めかしい車にウットリしたり、
扉がオシャレ~と感動してみたり、
そして、再びホコ天に戻ってきました
旧市街の広場っぽい所を通って
近所にある”カーニバル博物館”に行ったら、この日はお休みだったので、窓からのぞき見している人形たちだけ写真におさめて、、
すぐ隣の市場を見学しました
この市場は1868年に建てられた市場で、中はたくさんのパリージャ(焼肉)のレストランが入っていました
美味しそうな良い匂いがプンプンしていましたが、
後で喜一さんとここで食べよう~と、いったん、我慢してホテルに戻りました。
ホテルに戻って、暇だったので、ウルグアイのお金を並べてニヤニヤしていたら喜一さんが帰ってきました。
またしても、お金を眺めてニヤニヤしている所を見られちゃったね、な一日目。
間があいてしまう原因として、、
1)魂がどこかに行ってしまっている
2)肉体がどこかに行っている(旅に出ている、とも言う)
3)寒くて手をポケットから出したくないのでキーボードを打てない
4)”テレビ”という名の魔物に取りつかれている
5)瞑想している
6)何かに夢中になっている(掃除、など)
7)日本語を忘れた
、、、の、どれかであると思っていただいて結構でございます。
ちなみに今回の原因は、2)肉体がどこかに行っている、でした。
”旅行強化期間”に突入しており、どこかに出かけては戻り、またどこかに行っては戻り、、というこの頃です。今後、年末辺りまで日本への一時帰国も含め、どこかに出かける予定が詰まっております。詰めました。詰め込んでみました。うふ
、、、で、そんな中、訪れたウルグアイについて書いて行こうと思います。
ウルグアイと言えば、ムヒカ大統領、そして、ガウチョ。
そのどちらにも会えませんでしたが、非常に楽しい旅でございました。
サンパウロからウルグアイの首都モンテビデオまでは飛行機で2時間半くらい。
ぼぉ~っとしている間にシュッと飛行機は到着します。
モンテビデオの空港から我が夫、喜一さんは仕事に向かうため、別行動開始です。
私は一足先に旧市街のホテルへチェックインしました。
荷物を置いたら、適当に街に繰り出します。
旧市街の一部は歩行者天国になっています。ホコ天です、ホコ天。
古い建物が美しい旧市街ですが、落書きがいっぱいあります。
いっぱいあるので、”どーれ、俺も描いてやるか”という気分になってしまうと思われます。
、、が、残念ながら、わたくしは絵筆も絵心も持ち合わせていないので、”落書き大将”にはなれません。他の大将たちの絵を眺めるだけでございます。
フィデルまで登場とは!大将たちのセンスにあっぱれ!です。
石畳にはウルグアイの国旗にも描かれている太陽さんが!これなら自分にも描けそうな気がします。
上を見たり、横を見たり、下を見たり、、私の首、大忙し。
そんなこんなでブラブラしながら旧市街の境目である城門までたどり着きました。
城門近くには確か有名な劇場がありましたぞ、と、ガイドブックを見てみると、
おーい!12時からガイドツアー(英語版)があるぞ~!
ガイドブックの字が叫んでいます。
時計を見ると、今まさに12時!
あらあら、大変、大変。
早足で行ってみました。
ガイドツアーは既に始まっていましたが、すごく参加したそうな顔をしたら、OK出ました~!
、、ので、そそそっとお仲間に入れていただきました。
参加者は若くて仲良しなカップル、きれいなイギリス英語をしゃべるお兄さん、平均年齢を押し上げる私、の総勢4名でした。
この”ソリス劇場”はウルグアイ最古の劇場です。
1856年の~うんたらかんたら、うんたらかんたら、、、、、、、、
いろいろとシャンデリアの説明やら、何やらしてくれましたが、半分くらいしかわかっていませんでしたよ、という事は心の奥深くにしまい込んで、、、
綺麗で良かったね
そして、この日はガイドツアーが無料だったのも良かったね。
(水曜日は無料のようです)
お手洗いを借りて、さ、次の地に行きましょう。
実はこの近所でどうしても行きたい所がありました。
それは、この黒い看板のお店です
(LA PASIONARIA:587 RECONQUISTA、CIUDAD VIEJA、 MONTEVIDEO)
このお店には世界中で人気のウルグアイの毛糸”マラブリゴ”が置いてあるらしく、ぜひぜひ来てみたかったのです。
うふん、こう見えて、わたくし、編み物が好きなのでございます。
そして、マラブリゴの為にわたくし、猛特訓しました。
”Tiene マラブリゴ?(マラブリゴはありますか?)”
さ、店内に入って言ってみましょう。
”Hola!Tiene マラブリゴ ?”
”Hola! 〇*#&%?〇#$%&?。。。。。”
きれいなお姉さんが出てきて、怒涛の勢いで何かしゃべってきました。
そうか。
スペイン語で聞いたらスペイン語で返されちゃうんだね、困ったね、ということを実感した瞬間でした。
”Tieneマラブリゴ?”以外はしゃべれませんのよねえ。
”Inglez,por favor (英語、お願いします)”
”お前、何やねん!最初から英語で聞けや!”とお姉さんはキレることなく、その後、丁寧に英語でいろいろと教えてくれました。
優しいお姉さんに乾杯!
そして、目の前にマラブリゴが~
”あなた、いつまでモンテビデオにいるの”?と聞かれたので、”明後日、モンテビデオを離れます”と言ったら、
OH,Nooooooooooooooooo~
、、とお姉さん。
そ、、、そんなに私との別れを惜しんでくれるのですか??と思っていたら、
ちょうど来週からセールなの。
マラブリゴも全部、半額になるのよ~
あなた、ついてないわね、
、、って言われました。
ついてないわね、って。。。
お姉さんのストレートな物言いが好き
セールでなかったのは残念ですが、定価で3つほど購入しました。
3つで4000円くらいでした。ううう、、、セールだったら、セールだったら。。。くぅううううう。
店内には他にも洒落た洋服や雑貨が売っていて、カフェも併設されてとても良いお店でした
また、今度セールを狙って来ようっと。
その後はまたしても旧市街をブラブラと。
通り道にあったマトリス教会に入ってみたり、
1877年にオープンしたという名物カフェの”Cafe Brasileiro”でお茶してみたり、
落書きを眺めながら歩いたり、
古めかしい車にウットリしたり、
扉がオシャレ~と感動してみたり、
そして、再びホコ天に戻ってきました
旧市街の広場っぽい所を通って
近所にある”カーニバル博物館”に行ったら、この日はお休みだったので、窓からのぞき見している人形たちだけ写真におさめて、、
すぐ隣の市場を見学しました
この市場は1868年に建てられた市場で、中はたくさんのパリージャ(焼肉)のレストランが入っていました
美味しそうな良い匂いがプンプンしていましたが、
後で喜一さんとここで食べよう~と、いったん、我慢してホテルに戻りました。
ホテルに戻って、暇だったので、ウルグアイのお金を並べてニヤニヤしていたら喜一さんが帰ってきました。
またしても、お金を眺めてニヤニヤしている所を見られちゃったね、な一日目。