本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

映画20本目-2011|探偵はBARにいる

2011-10-04 07:05:52 | -映画 2011



大泉洋さん主演の映画『探偵はBARにいる』を見ました。

原作は東直己さんの『バーにかかってきた電話』という小説のようですが、読んだことはありません。


探偵をしている大泉洋さん演じる主人公のもとにかかってきた1本の電話からストーリーは始まります。

依頼は簡単なものだったはずなのに、何故か怖い方々に襲われ、命を落としそうになります。

そこで探偵としての血が騒ぎ、調査を進めていくうちに、依頼人が放火による火災で亡くなった被害者と同姓同名であること、その放火犯だった少年と怖い方々との関係、などなど、いろいろなことが分かってきます。

そしてその裏では壮大な復讐劇が着々と進んでいて、、、


なぜこの映画を見たかというと、上映されている映画の中から消去法で選んだというのが正直なところ。

でもシリアスな話の中にも笑えるところがちょこちょこ挟んであっておもしろかったです。

あと高嶋政伸さんがだいぶ気持ち悪い役を演じていたのが印象に残っています。。


ところで映画館で見かけた『ステキな金縛り』のポスターの深津絵里さんがかわいすぎたので、この映画も楽しみです。


▼『探偵はBARにいる』シリーズ
1作目 映画58本目-2017|探偵はBARにいる(2回目)
2作目 映画16本目-2014|探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(1回目)
2作目 映画59本目-2017|探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2回目)
3作目 映画60本目-2017|探偵はBARにいる3


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