出歩記

気の向くままに歩き回り、歩いた軌跡を写真と共に記録に

京の紅葉(6) 詩仙堂

2022-11-30 | 京都日記

京の紅葉(6) 詩仙堂
詩仙堂には度々来ているが、紅葉の見頃に来たことがなく、今回も見頃を過ぎてしまったがやはり気になって出かけてみた。
詩仙堂の入り口近くに店を開いている一乗寺中谷の出店が閉まっていたのが気になったが、なぜ閉まっているのかを聞く相手もいない。

案の定、縁側から見る樹々の葉はほとんど落ちてしまっている。

詩仙堂の名前の元になった、狩野探幽が描いた中国の漢晋唐宋の詩家36人の肖像画

詩仙堂の庭には、初めて庭に置かれたという「鹿威し(ししおどし)」が乾いた音を立てている。

詩仙堂のすぐ近くにある圓光寺を拝観しようとしたが、予約した人しか入れないということで仕方なく引き返した。


コメント    この記事についてブログを書く
« 奈良の紅葉2022 正暦寺 | トップ | 京の紅葉2022(7) 府立植物園 »

コメントを投稿