ベルばか日誌

ベルばら好き主婦、Kimeの妄想満載「ベルばか日誌」
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アア、ウレシイ

2009-05-27 14:25:37 | ベルばか日誌
自宅パソコンを買い換えました!

Vistaだ!
無線LANだ!

ああ、快適♪


旧パソコンは、ずいぶん前から動作が重くなっていたのですよ。
てーしゅに
「パソコン買い換えようよ~、新しいの買おうよ~」
と訴え続けていたのですが
「お前めったに使わないじゃん、使ってもどうせゲームだろ」
と一蹴されていたのです。

あんたがいなければ、使うんだよっっ!

とは言えないので(ベル活動は彼には極秘ゆえ)なかなか繋がらないインターネット(光だっつーのに)にイライラしながらしばらく作業を続けておりました。

それが最近になっててーしゅ殿、仕事が暇になったのもあって、高校時代の部活OB会、大学のクラス会の幹事を引き受けるようになりました。
それの連絡などで、毎晩夜遅くまでパソコンを独占してる、と思ったら。
メールがなかなか繋がらなくて、1通のメールを送るのに10分も20分もかかってたのだそう。

さすがのてーしゅ殿も、これにはうんざりした様子。

電気屋の販売員のおにーちゃんに尋ねたところ、やはり5年も前のパソコンはもう今時のインターネットの情報量にはついていけない、と。
そもそもXPのSP3はメモリが最低でも500M必要で・・・うんぬん。
HDもそろそろ摩耗し始めるころですし・・・とかなんとか。

しかもちょうど時を同じくして、私の実家、てーしゅの実家とも、パソコンをVistaに換えました。
・・・もちろん老夫婦にそんなスキルはあろうはずはなく、各家庭、親孝行な長男がすべてをおぜん立てしたのです。(注:てーしゅ殿は次男です)

これを使わせてもらったところ、まあ、快適なこと。
立ち上がりも早い。
動画もサクサク見られる。

いいな~、いいな~、いいな~。

というわけで、我が家も買い換え決定。



今までパソコンを置いていた部屋は、夏の午後は西日が当たり冬の夜は極寒、半物置部屋だったのですが、このたびは無線にしたので、リビングで作業できるようになりました。
てーしゅとアカウントを分けたので、お気に入りも堂々と登録できる。
履歴やオートコンプリートも、消さなくていい。
各種原稿も資料も隠さず、ドキュメントファイルに置いておける。

ああ、嬉しい。

作業環境は格段に良くなりました。

これで作業はサクサクと進むはず。
・・・あとは時間さえあればね。


薔薇の観賞会

2009-05-25 16:28:34 | ベルばか日誌
去年のこの時期にもネタにしましたが、今年も薔薇の季節になりました。

薔薇好きマダムの庭園に観賞会のお誘いを受け、娘を連れていそいそとお出掛け。
薔薇を始めとして季節の花が咲き乱れるさまは、文字通り百花繚乱。
そしてそのお庭の片隅には、ナス、トマト、ゴーヤ、玉ねぎなどの野菜ゾーンが。
・・・マダム、案外しっかり主婦とお見受けいたしました。


掲載の写真は、上手く撮れませんでしたが、おフランスの黒薔薇だそうです。
名称は不明。

え?黒くないじゃん。

なんて、突っ込んではいけません。
マダムが黒薔薇とおっしゃるのですから、黒薔薇なのです。

実際は黒がかった深紅。
直径15センチ近い、豪華な大輪です。

こういうのを眼福というのでしょうか。
美しい薔薇に自分の目が喜んでいるのがわかります。


もう一つのお楽しみだった、マダムお手製の薔薇のケーキ、同行の子供達(今年は人数が多かった)が先を争って食べてしまい、大人達の口には入らず。
ではまたの機会に、と相成りましたが、・・・機会、あるといいな。

拍手お礼

2009-05-18 18:27:34 | 楽屋オチ
5月17日に拍手コメントくださった方、ありがとうございました。


>かわいすぎるぞー!!
ちょっと単純すぎるかな、とは思いましたが、喜んでいただけて嬉しいです。
どうもありがとうございました。


更新がさっぱりになっているところへ、追い討ちをかけるように我が家のパソコンが不調になりました。
gooサイトに、どーにもこーにもログオンできず、携帯からチマチマ更新です。

しばらくは、長文の更新はできないことでしょう。

香りの記憶

2009-05-16 16:15:56 | ベルばか日誌
ボディソープが苦手なので、お風呂では石鹸を使っています。
頂き物も案外多く助かるのですが、先日在庫が尽きたため大手スーパーで買い物の際、さる子を連れ売り場へ。

せっかくならちょっとくらい高くても香りのいいのを買いたいわよね。
そう思ってあれこれ手に取り、パッケージの上からくんくん。
さる子も真似してくんくん。

「あっ、ママ、これこれ!これがいいよ」

さる子が手にしているのはそのスーパーのPB商品、3個百数十円の安いものです。
他にもっといい香りのはたくさんあるのに、なんでそれ?

「これ、東京のおばあちゃんちの石鹸と同じ匂い!」

・・・・

東京のおばあちゃんち、すなわち私の実家です。

その少し前、実家にお泊まりした時、実家のお風呂で使っていたのは、貰い物だという竹炭入りの真っ黒な石鹸。
それなりに高級なお品物だとは思いますが、一般的な石鹸のいい香りというのではなかったですね、確かに。

それにしても、香りの記憶は一生脳に残る、なんて聞いたことがありますが。
さる子、よくおばあちゃんちの石鹸の匂いなんて思い出したもんだ。
我が子ながらびっくりです。


で、結局そのお安い石鹸、買いました。

失礼にもほどがある、と思う

2009-05-12 15:48:54 | ベルばか日誌
いつどこで仕入れたのか分からない、あやふやな知識です。

18世紀ヨーロッパでは、女性は胸を露にすることよりも足首を露出することの方がずっと恥ずかしいことだったと。
男性も女性の露な胸は平気で直視できましたが、足首がチラ見えすると慌てて目をそらすのが礼儀だったとか。

それで思い出されるのが外伝のアンドレです。
足をくじいたと嘘をついたカロリーヌ嬢のスカートをまくりあげ、令嬢に「失礼な方ね」と怒鳴られました。

それでもし上の知識が本当なら、スカートをめくって足を見るってのは今で言えば犯罪に近いことだったのでは?
胸が痛いと訴える女性のブラをいきなり引き下ろすようなものです。
失礼どころじゃありません。
セクハラ通り越して立派な性犯罪でしょう。

公称O型のアンドレとしては、足が痛い?どれどれ、って単純に見てみただけなんでしょうが。
その上カロリーヌ嬢を女性と認識してなかったのか、貴族としての敬意を払ってなかったのか。
令嬢のお怒りをかっても恐縮する風でもなく、ほ~らやっぱ嘘だったのね、と済ませてしまう。

う~ん、やっぱり失礼な奴だぞ、外伝アンドレ。



ところで上記の豆知識、胸より足首云々っつーのはちゃんと確認した訳じゃなくて、真偽のほどは定かではないので、くれぐれも鵜呑みにはなさらぬように。
もしかしたらそうだったかもしれない、という程度にかる~く流してくださいませ。