まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第1188号:北温泉二日目の晩飯、そして夜の温泉プールへ。[ 2012 GW 栃木旅行]

2012年04月30日 | ■旅行・温泉/栃木県

北温泉滞在二日目もまったりと温泉を堪能し、あっという間に晩飯の時間。

昨日の晩飯の内容は→コチラ

全体の画づらはこんな感じ。

えびのなんちゃら。

おしんこ。

とりにくのなんちゃら。

てんぷら。

ごま豆腐。

茶碗蒸し。

さかな?ホイル焼き。

ロールキャベツ。 だったかな??

吸い物。

こどものコバンはこんな感じ。

昨日同様、過度な期待がなければ普通に美味しくいただける。

ごっつぁんでした。

晩飯後、夜の温泉プールへ。

楽しいだす。

いよいよ明日、帰静。

歯を磨いておやすみなさーい!

こうして北温泉の夜は、今日も静かに更けていくのだ。 → 続く

北温泉(栃木県那須郡那須町湯本)


第1187号:午前風呂、昼飯、午後風呂は「天狗の湯」を満喫。 [ 2012 GW 栃木旅行]

2012年04月30日 | ■旅行・温泉/栃木県

鹿の湯・殺生石から北温泉に戻っても、やっぱり温泉。

なぜなら、温泉しかないからだ。この状況温泉好きにとってはすこぶるいいコトだ。

坊と温泉プールで泳いでいると、おやおや、自分の足がすごいことになってるぞ!!

ちょっと気持ち悪いことになってる私の足(見たい人だけどうぞ)→コチラ

ヤケド?それとも熱さに刺激され、新たな血脈が生まれたのか??

いずれにしても、やはり鹿の湯でのダメージは相当なものだったんだな。

つづいて、「河原の湯」へ。

特筆すべきことは特にナシ。沢の音が大きすぎて落ち着いて入っていられず。。

そしてぼちぼち昼飯の時間。

あらかじめお願いしておくとそば、うどん、おにぎりをつくってくれる。

先にも書いたが、ここは谷底の一軒家。まわりに店など無く、

駐車場までも歩いて5分、飯が食べれるような場所に行くにはくるまで10分ほど

走らなければならないため、我が家のように連泊の場合、宿で食べるのが面倒がなくていい。

そば(500円)。

ある意味期待通り。

うどん(500円)。

こちらもある意味期待通り。

おむすびは美味しい(350円(味噌汁付き))。

帳場に薬草茹で玉子なんてものがあったので買ってみる。うま!

昼飯食べたら、嬢とワイフは昼寝。坊はテレビ、私は懲りずにまた温泉。

満室だった昨晩、混雑してゆっくり入れなかった「天狗の湯(混浴)」へ。

天狗の湯は、北温泉の代名詞と言われる看板風呂。

今日は日帰り入浴客も少なく、天狗の湯は貸切状態。

湯量もたっぷりで、風呂のふちからザンザンとお湯が溢れだす。

本来温泉はこうでなければ。

素晴らしい!のひと言。幸せだ。 → 続く

北温泉(栃木県那須郡那須町湯本)


第1186号:鹿の湯で悶え、殺生石で地獄を満喫。 [ 2012 GW 栃木旅行]

2012年04月30日 | ■旅行・温泉/栃木県

朝飯後、ワイフと子ども達は投宿している北温泉に残し、鹿の湯へ向かう。

北温泉から、鹿の湯までは片道5kmほど。

坂道だが、走るにはちょうどいい道程で、朝ランを決め込んでいたが、、、Oh! No!

靴忘れやした。なんたる不覚。仕方ないのでブーブでGo!

到着!温泉好きなら一度は入っておきたい超有名共同湯「鹿の湯」。

いいね、いいねー。入る前からワクワクするぞ。

朝は8時から、入浴料は400円。

噂には聞いていたけど、独特な入浴法があるんだな。

源泉はとてつもなく熱いんだな。

浴舎に入ると・・・  ザ・おとこ祭り。

全部で6つのマス状の風呂があり、手前から41、42、43、44、46、48℃と

だんだん熱くなっていく。静岡からはるばるきたぜ380km。

ここまで来たからには48℃のマスに挑戦したい!

ということで、徐々に身体を慣らすため41℃のマスからスタート。

41.42℃は適温で鼻歌まじり。43.44℃は熱いがまだまだ余裕のよっちゃんイカ。

46.48℃のマスは一番奥、、、なんだこの異様な空気は!!

見えない壁があるかのごとく風呂に近づくことさえ憚られる。

っていうか常連風の先客に占拠され、そもそも陣取る(座る)スペースが無い。。

無理やり見えないバリアを潜り抜け、なんとか46℃風呂のふちをキープ。

・・・・・

先人の入浴法をしげしげと観察すると以下のことが分かった。

1.入浴時間は3分(皆、砂時計で計っている)

2.複数の人が一緒に入る場合は、同じタイミングで入る

(後から入られるとお湯が揺れてモーレツに熱いため)

3.熱いけどとにかく我慢、表情はいたってクールに。

・・・・・・

虎視眈々とその時を待つ・・・。

浴槽が無人になったタイミングを見計らい、エイッ!ヤッ!と一気に入る・・・ 

アチー!!! と、雄叫びを上げそうになるが、ボキ全然熱く無いけんね。

全然平気だけんね風に取り繕ってはみたものの、3分持たずにギブアップ。

ってなことを繰り返すうちになんとか3分間入ることができた。

そうなると、となりの48℃風呂が気になって来る。

こちらも常連風の先客に占拠されていたが、

首尾よく一人分のスペースが空いた。すかさずキープし、その時を待つ・・・。

明らかにアウェーな空気だ。なんだ兄ちゃん冷やかしはやめろよ的な空気・・・。

そんな視線をビシバシと感じながらも、どこ吹く風。

46℃風呂の時と同じく、3分入る自身がないので、風呂が無人になった隙をみて

エイッヤー!ドボン。意外や意外、想像以上に熱く無い。

と思ったのも束の間、身体の末端(手足の指先)からビリビリチクチクと、銭湯によくある

電気風呂に入っているような痺れが起きて、やがて全身に広がっていく。もうダメだ。。

1分でギブアップ。やっぱりだめだな兄ちゃん的な周りの視線が痛い。。

こうなると何が何でも3分入らなければならない。

そして、2回目のチャレンジ。ドボンと入った瞬間、正面にいたおじさんが

「がんばれ!」と小声で呟き、砂時計をひっくり返した。

俺は応援されてる!こりゃ途中で出る訳にはいかない、熱いが我慢だ、熱いが辛抱だ。

これほどまでに3分と言う時間が永遠に感じたことがあっただろうか?

これほどまにで、さらさらと流れ落ちる砂時計の砂一粒一粒を凝視したこがあっただろうか?

・・・・・・

「はい、終わりー!」と先ほどのおじさんの声を潮に、ゆっくりと身体を浮かせる。

やった!48℃完湯!なんだが道場破りでもした気分だ!

さっきまで、48浴槽の周りを取り囲んでいたおじさん&おじいさん達が、

「よくやったね!」、「どっから来たんだ?」など、それまでとは別人のように話しかけてくる。

私が出たすぐ後、施設のおじさんがやってきて電子温度計で浴槽の温度を計っている。

48.3℃!正真正銘、鹿の湯の48浴槽に入ったのだ!!

しゃらば鹿の湯、また会おう鹿の湯!

せっかくなので、すぐ近くの殺生岩も見学。

地獄好きとしては、外せないでしょ。

お地蔵さんが沢山で異様な雰囲気。

史跡 殺生岩。

近づけばその命を奪う、殺生の石と言われていたそうだ。

詳しくは→コチラ

殺生岩、ズームイン。

もう噴気はあがってないのだね。残念。

それにしても温泉好き・地獄好きにとっては、この荒涼とした景色はたまらんな。

規模は小さいがコンパクトにまとまってイイ感じ。

さてさて、宿に戻るとする→続く

那須湯本温泉 元湯 鹿の湯(栃木県那須郡那須町湯本)

殺生石(栃木県那須郡那須町湯本)


第1185号:北温泉朝散歩、そして朝飯。 [ 2012 GW 栃木旅行]

2012年04月30日 | ■旅行・温泉/栃木県

北温泉滞在二日目の朝。

6時、坊と同時に目が覚めて、散歩に出かける。

アメンボがいるー!

つくしにょきにょき。

フキノトウわさわさ。

蛇はニョロニョロ。

打たせ湯の背後の斜面から源泉が滝のように流れている。こりゃ見事。

そうこうしてると7時半、朝飯の時間だ。

オトナ。

コドモ。

晩飯同様家庭的な感じ。普通に美味しく頂ける。

さてさて、支度を整え、超有名共同湯「鹿の湯」へ → 続く

北温泉(栃木県那須郡那須町湯本)


第1184号:北温泉の初日の晩飯、そしてハシゴ湯へ。 [ 2012 GW 栃木旅行]

2012年04月29日 | ■旅行・温泉/栃木県

泳ぎ湯、外湯でひと風呂浴びるとそろそろ晩飯の時間。

食事は、大広間で頂く。ちなみに今日は満室とのこと。

たくさんのお膳が用意されている。

まずはビア。

全体の画づらはこんな感じ。

大根に甘い味噌。

しめじのなんちゃら。

ヤマメかイワナかアマゴかな?

タコわさ。

鶏肉。

茶碗蒸し。

カボチャに小豆。

味噌汁。

こどものコバンはこんな感じ。

黙々と箸を進める、通称「食い気の嬢」。

北温泉の食事、ネット等では散々に書いている人もいて戦々恐々としていたが、

7,500円の泊まり賃の飯と思えば相応の内容ではないか。

とびきり美味いという訳ではないが、かといってまずい訳でもなく。

考え方によっては、我が家のように連泊する人には、飽きがこなくていいのかも。

部屋でひと休みした後、「家族風呂(貸切)」へ。家族4人ではチト狭いか。。

私だけ、家族風呂隣りの「打たせ湯(混浴)」へ裸のまま移動。

修行僧になったつもりで温泉をバシバシ浴びる。

さらに打たせ湯隣り、北温泉の代名詞とも言える「天狗の湯(混浴)」へ。

ということで、家族風呂、打たせ湯、天狗の湯のハシゴ湯。

それにしても雰囲気良すぎだ「天狗の湯」。ここについては別頁でまた記す。

こうして北温泉の夜は、今日も静かに更けていくのだ。 → 続く

北温泉(栃木県那須郡那須町湯本)


第1183号:北温泉名物「泳ぎ湯」そして「外湯」で汗を流す。 [ 2012 GW 栃木旅行]

2012年04月29日 | ■旅行・温泉/栃木県

北温泉館内探検の後は温泉だ!

北温泉名物の泳ぎ湯(温泉プール)。

水深80cmくらい15×10mの大きな温泉プールと、

水深30cmくらい5m×3mの子ども用?プールも有り。

これだけの大きさがある温泉プール、投入量もハンパ無く、

気持ちよく、そして惜しげも無、くドバドバと温泉が投入されている。

足がつくのになぜかライフジャケットを着込む坊。

後ろの滑り台で遊ぼうと思ったら、上から温泉が流れていて、熱くてとても滑れない。

遊具と言うよりは、熱い源泉を冷まして流し込む役割なんだな。

嬢は浮輪で遊ぶ。泣いてるけど。

「プール」だけあり、素っ裸で悠然とクロールしてる人もいてなんだか面白い。

同じ温泉プールでも夏に行った蓮台寺温泉清流荘のプールとまったく異なる趣ですな。

北温泉は裸が基本。清流荘は裸ではたぶん逮捕される。

泳ぎ湯の手前には外湯も有り。

泳ぎ湯の脱衣所と同じ建物のため、泳いだあとにサッと入れるのが嬉しい。

とにかくどの湯も投入量が豊富。

昔ながらの木造の浴舎はなんとも雰囲気があっていい。

さてさて、もうすぐ晩飯の時間だ。 → 続く

北温泉(栃木県那須郡那須町湯本)


第1182号:北温泉到着、そして館内探検へ。 [ 2012 GW 栃木旅行]

2012年04月29日 | ■旅行・温泉/栃木県

千本松牧場を後にして、北温泉旅館へ向かう。

おー!あれが那須岳か。この山塊が大きくなれば、北温泉はもうすぐだ。

実は今回の旅行、那須岳中腹の煙草屋大黒屋も候補に挙がっていたが、

現地に電話して聞いたところ、登山道に残雪がおおいとのことで泣く泣く諦めた。

たしかに山はまだ雪多し。うーん、いつか行ってみたい。

駐車場に到着。車はここまで。

この先は徒歩で谷底に下るように400mほどの道のりを進む。

遊び道具をたくさん持って、てくてく出発!

途中、谷側の柵が壊れていたりしてちょっとした恐怖も味わえる。

10分弱で北温泉に到着。

つげ義春の世界だ~!

右手には有名な泳ぎ湯(温泉プール)も見える。

ザ・木造旅館。いいなこの感じ。

玄関を入ると正面はソファなどが置かれたロビースペース。

写真は人が引いた時の写真だが、宿に到着時した16時頃は、この場所に

日帰り入浴客と宿泊客、そして宿の方達が入り混じりごったがえしていた。

全く知らなかったが、阿部寛さんや上戸彩さんが出演している映画「テルマエ・ロマエ」の

ロケ地(上戸彩さんの実家の設定らしい)だったらしい。映画は昨日(4/28)から上映中。

上記お二方のサインなんかもあり。映画見てみようかなぁ。

帳場では、えびすさんのご飯を猫が横取り中。なんともほのぼのとした空気が流れる。

通された部屋は「松」の331。

北温泉は部屋の種類が三タイプあり宿泊費もそれぞれ異なる。

「松」は江戸安政期(7,500円)、「竹」は明治(8,500円)、

「梅」は昭和(9,500円)の部屋となる。

歴史ある温泉宿ではそれを存分に堪能すべし。(というか怖いもの見たさも半分あり)

我が家は迷わず江戸安政期の部屋を選んだ。

もしかして隣室との仕切りは障子戸だけ??なんて想像をしていたが、

意外や意外、しっかりとした壁があり、こざっぱりしたいい部屋ではないか。

1時間100円と有料ではあるがTVも備え付けられている。

ちなみにケータイはソフトバンク、ドコモとも圏外。

部屋からの眺めはこんな感じ。

向えの棟(たぶん明治時代の部屋)が丸見えだが、小さなことは気にしない。

さてさて、荷物を置いて身軽になったし、館内探検に出かけるぜよ!

部屋の前の扇状の階段はこの世のものとは思えない超急勾配!

登り降りはある意味命がけ。女、子ども、お年寄りは覚悟すべし!

(遠回りになるが勾配のユルイ階段も有り)

外気温に比べてやけに館内が暖かいと思ったら、

地下と言うのか1Fと言うのか分からないが、とにかく建物の下にも温泉が流れている。

館内は、とにかく構造が複雑でひと巡りしただけでは把握できない。

あまり参考にならないが館内イメージは → コチラ  温泉イメージは → コチラ

廊下は黒光り。薄い板張りのためスリッパの音がパタパタ響く。

温泉熱で館内は暖かいが湿気が多いためサーキュレーターと空気清浄機が

いくつも置かれている。

なにやら古い農機具等もあり、ちなみに壊したら弁償とのことなので注意すべし。

昔のエライ人!?

勲章!?

何!?

洗面所?は水の蛇口と温泉の蛇口があり、基本は常に流しっぱなし。

飲泉は一日コップ一杯ほどが目安とのこと。

玄関の薪ストーヴも歴史を感じる。

ロビー後方には温泉神社があり、館内でお清めのため足を洗い(足洗い場がある)・・・

これまた急勾配の階段を登っていくと・・・

立派な温泉神社!温泉に感謝を捧げると共に家族の健康と世界平和を祈る。

別の場所にもうひとつ神社(写真右)があり・・・

ここでも一応、世界平和を・・・   祈る。

北温泉は、温泉好きには有名な場所。

TV、雑誌、ネットなどあらゆる媒体に取り上げられ、今まで何度も目にしてきたが、

何度見ても立体的にイメージすることができず全体像がつかめずにいたが、

今日、現地に来てようやく分かった。ここは既存の物理、宗教、思想にとらわれない

四次元の世界なのだ!栃木の山奥に異界が存在したのだ!

噂には聞いていたが、なんとも不思議な場所である。

そして、夕飯の前にひと風呂、泳ぎ湯に向かう → 続く

北温泉(栃木県那須郡那須町湯本)


第1181号:千本松牧場で遊ぶ [ 2012 GW栃木旅行]

2012年04月28日 | ■旅行・温泉/栃木県

今年のGWは、北北東に進路を取り、栃木は北温泉に二泊の予定。

道中、どこで飯を食べ、どこで遊ぶか。いつもはいろいろ下調べの上出かけるが、

今回はかなり手抜き旅行で、全くのノープラン。

東名→新東名→首都高→東北道とひた走り、まずやってきたのは・・・

那須塩原の「千本松牧場」。

牧場というだけで、とりあえず子どもたちは喜ぶかと。

GW真っただ中、駐車場は満車。なぜ万歳なのかは不明。

そして牧場併設のレストラン「ミレピーニランチョ」で腹ごしらえ。

私は「ハーブバターハンバーグ」。

うん。普通だ。

ワイフは「ハンバーグ(デミグラスソース)」。

これまた普通だ。

そして、こども達は「お子様プレート」。

腹も落ち着いたことだし、さてさて遊びますか。

あれま!目的の気球は運休だがや。

あの時もこの時も、そして今回も気球に乗れず・・・ ことごとく気球運が無いのだな。

気を取り直して、エアスライダーへ。

500円で時間無制限。子どもを遊ばせるにはちょうどいい。

ここで小一時間ほど汗だくになりながら遊ぶ。

この他、バンジートランポリン、アーチェリー、ちびっこボートなど、

子どもが喜びそうなアトラクションがたくさんあり、一日楽しめそうな牧場だ。

入場料、駐車料が無料なのもうれしい。静岡にもこんなところがあったらいいなぁ。

そして、牧場鉄板のソフトクリームを食べ、目的の北温泉へ向かう。 → 続く

千本松牧場(栃木県那須塩原市)


第1180号:明日から旅行なので晩飯はラーメンMIX

2012年04月28日 | ◎中華

GW初日。

明日から旅行のため日中は旅支度をしたり、買い物に行ったりと忙しく過ごす。

そして夕方。冷蔵庫に中途半端に食材を残したくない・・・とワイフが言うので、

晩飯は外メシとなった。

駿河区は向敷地の「ラーメンMIX」

前回行った時の記事は→コチラ

「ラーメン&ギョーザセット」の餃子。

「ラーメン&ギョーザセット」のラーメン(塩)。

「豚丼セット」の豚丼。

「豚丼セット」の半ラーメン(しょうゆ)。

チャーハン(単品)。

ラーメンMIXに全くもって罪は無く、むしろ感謝すべきことだが、とにかく量が多い。

もう明後日くらいまで、飯食わなくても大丈夫なくらい満腹になりましたとさ。

相変わらず気持ちのいい接客で嬉しい。ごっつぁんでした。

ラーメンMIX(静岡市駿河区向敷地)


第1179号:最近読んだ本【運命の人 山崎豊子/著】

2012年04月23日 | 最近読んだ本

1月にインフルになり、熱にうなされながら一気に読んだ「運命の人」。

さすが山崎豊子作品、相変わらず重いが、相変わらず面白い。

新聞社に勤める友人に弓成亮太のような気概をもった記者はいるのかい?

と聞いたところ「いるわけ無いじゃん!」とのこと。

そうか、そうだよな。国家の欺瞞を暴くって大変だもんな。。