世界の育児事情調査

世界の育児事情調査のためのインタビューを
しました。

先週は、スイスのマダム・ガジョ。６人の子どもを産んだ人と、
新疆ウイグル自治区のAさん。
カトリック（キリスト教）の人とイスラームの人。

６人育てた人の言葉には説得力があり、
紙おむつも粉ミルクも使わない地域の育児には驚かさせる。

安堵感を覚えたり、
おむつ事情の違いに舌を巻いたり。

結局、日本で行われている育児は、ほんの一つにすぎないのですね。
外国の人の育児の話、おもしろいな～。

秋のおやこライブ こじまいづみ（花＊花）

最近しりあった
こじまいづみちゃん（花＊花）の歌がきいてみたーい！
と思ってました。

でも、夜や、遠くへのおでかけはなかなか出来ないし、
近くてライブしてくれたらどんなにいいだろう、と思ったら、
京都市内で「秋のおやこライブ」を開催してもらえることになりました。
うれしい☆遊びにきてね。

場所は、岩倉の素敵な教会です。

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「秋のおやこライブ in kyoto」

聴いて歌って触れ合って創って鳴らして、
実りの秋に、みんなで楽しめるLIVEな１日をお届けします♪

date/ ２０１１年９月２３日（金・祝）
open 10:00 start 10:30~お昼まで

at/京都平安教会内1Fホール（前平安愛児園内）
606-0007 京都市左京区岩倉東五田町23
Tel)075-721-0711・0713
地下鉄烏丸線「国際会館」駅下車すぐ

＊会場に駐車場はございません。
お車でご来場の方は、会場から徒歩２分の国際会議場パーキングが
お近くです。

定員/６０組　（もちろんお一人での参加もOK！）

price/大人（高校生以上）1.000円
　　　小人（小学生以上）　500円
　　　＊未就学児は何名でも無料です

プログラム/こじまいづみ（花＊花）mini LIVE
　みんなで手遊びうた＆おやこ体操
　　　　　　音のワークショップ「マラカスを作って鳴らそう！」
　　　　　　etc...
持ち物/空のペットボトル（蓋付き）お子さんの人数分ご用意下さい


企画.運営/ヒキダシワークショップ、御所つぼみ・おむつなしサロン

お問い合わせ、ご予約お申し込みは
http://hikidashi-ws.jimdo.com/
ENTRYのフォームにて
必要事項をご明記の上送信して下さい

スイスの６人兄弟

スイスから１ヶ月の滞在予定で京都にきた
ガジョさん一家は、子どもが６人！
いちばん下が９歳、上が１６歳。

離婚と再婚の多いヨーロッパには、ファミイユ・モザイックがたくさんいるけれど
ガジョさんのうちはそうではなかった。

ファミイユ・モザイックは、モザイクのように、お互いの連れ子で構成されている
再婚者の家族。兄弟たちはママが同じ、またはパパが同じ、または、パパとママが同じ、、、

いとこが少ないから、兄弟で人間関係を学べるのでいい、との意見もあるけれど、
なかなか兄弟間の関係がむずかしい場合もあり、居場所をうまく見つけ出せない子どもたちもいるそうです。

フランスには、情緒不安定でヒステリックな人が多いような気がするけれど、
一つには、家族構成や、親とじゅうぶんな信頼関係を築けなかったから、というのが大きな
要因だと思う。

そんな中、ガジョさんちは、
一人のママとパパとで６人の子どもを産み育てている。

ヨーロッパ人には珍しく、母親のアンヌリーズは、外で働くより、
子どもを預けないで、おうちで子どもたちの世話をしている方がいいと考えている。

そのせいか、子どもたちは、羊のように穏やか。
だまって座っていることが出来る。しゃべっていない時間が多い。

京都市内を自転車でゾロゾロ、ゾロゾロと移動する姿は印象的だ。
そして、いつも並ぶ順番が決まっている。

湯文字ワークショップ

7月21日、湯文字のワークショップ。

試着からはじまりました。
見本を巻いてから、自分のサイズを書き込む。

布を裁断。
力布のさらしと、裾布を切る。

綿麻のナチュラルな生地を持ってきてくれた人や
麻のきれいなピンク系のストライプの生地をもってくれた人が
いました。
ノムラテーラーで、麻布がセールだそうです。

ちくちく縫う。たまにアイロンをかけながら、また、ちくちく・・・

13時。やめられないけど、おなかがすいたので、ここで終了。

みんなだいたい完成のめどがたって、もう一息、というところまで
縫えました。よかった★

布ナプキンを作ろうと思って切ってあったオーガニックネルの布を
縫い付けると生理のときも、使えるよ。

これで、股から世界のかわる人が増えるといいなぁ。

祇園祭 2011年

今年も祇園祭に行ってきました。
日曜日だったのですごい人。



我ながら、この暑いのによく行くなぁ。
京都に住んでる人はいかない人が多いのに。

あまりにも素敵な着物姿の二人がいたので
ついつい写真を撮ってしまいました。