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私たちに何ができるか―若者たちと考える「慰安婦」問題シンポジウムのご案内

2008年05月09日 | 行事のご案内&報告

 昨年来、「ナヌムの家」を訪れたことがきっかけになって「私たちに何ができるか」を考えてきた結果が、この企画としてまとまりました。ぜひ多くの方々のご参加を呼びかけます。

「日本政府は私たちがみんな死ぬのを待っている」。各地の「慰安婦」被害者が、繰り返し語る言葉です。その苦しみに心をよせ、闘う精神に連帯し、過去の誤りを自分で正せる日本社会をつくるために、「慰安婦」問題の解決に向け、いま私たちに何ができるかを考えます。


日時: 8月3日(日)午後1時~4時30分
会場: 大阪市立住まい情報センター3階大ホール
参加費: 大人1000円 学生無料

●シンポジウム
 私たちに何ができるか―若者たちと考える「慰安婦」問題
 シンポジスト:関西の大学生・OB、大学教授、韓国「ナヌムの家」研究員

●パネル展示―見たい、知りたい「慰安婦」問題

●物品販売―「慰安婦」問題関連書籍、グッズ


●アクセス
 大阪市北区天神橋6丁目4-20 TEL:06-6242-1160
 地下鉄谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目」駅下車、3号出口より連絡 またはJR環状線「天満」駅から北へ徒歩7分

●主催者・問い合わせ先
 私たちに何ができるか―若者たちと考える「慰安婦」問題シンポジウム実行委員会
 〒530-0034 大阪市北区錦町2-2 大阪国労会館内
 TEL:06-6354-8662 FAX:06-6357-0846 

*以下の宣伝チラシを作りました。ご希望の方は上記へご連絡ください。またはコチラへご連絡ください。

*企画成功のための募金、カンパを募っています。下記あてにぜひよろしくお願いします。

  ・郵便振込 口座番号        00900-6-253979
        口座名称(加入者名)   増永 和起

  ・銀行振込 近畿大阪銀行  千里丘駅前支店
                口座番号    1485673
                名  義    増永 和起

 


チラシ表


チラシ裏

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