平成25年度基本指圧研究会通常総会が、豊島区勤労福祉会館で午後3時から開催されました。司会は大澤直美理事。開会の挨拶のあと、さっそく会を進行しました。
まず冒頭に、参加者が20人、委任状提出が13人で合計33人。会員36人の過半数を大きく越え、総会が有効に成立したことを宣言。
つづいて代表理事挨拶、議長選出と進み、議長には村岡曜子代表理事が就いた。書記および議事録署名人には飯野とみ子、阿部紀子両理事が選出されました。
議事は第1号議案「平成24年度事業報告」と第2号議案「平成24年度会計収支報告」を、また第3号議案「平成25年度事業計画(案)」と第4号議案「平成25年度会計収支予算(案)」をそれぞれ一括審議。
第5号議案「その他」では質疑応答が活発に行われ、色々な要望も聞くことができました。
今回も熱気あふれる総会でした。年に1回の大きな集会が終わると、今年もまた頑張ろうという意気込みが湧いてきます。
総会の前に月例練習会を
総会に先立つ午後1時30分から、月例練習会が開催されました。このあと総会が予定されていることから時間の余裕もないため、練習は本人の不得手なところに取り組むことにしました。それぞれ自分なりの課題を見つめ、真剣に取り組んでいる様子は「さすが」という熱気にあふれていました。
この基本指圧研究会は、1人1人が浪越徳治郎先生の指圧に近づきたい、本気で上手になりたいと思っている団体です。その1員でいる誇りを感じながら進んでいる実感が嬉しいです。(記事 村岡曜子)