貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

栄フィルハーモニー

2006年05月16日 | Weblog
第36回定期演奏会がありました。
栄フィルハーモニー交響楽団は今年20周年を迎えます、区制も20周年と言うことで栄区ができたと同時に立ち上がり頑張っているんだなーとおもいます。
  
     クラシック 栄の街へ 流れ行く
プログラム 
ワーグナー作曲「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
  ブルッフ作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 作品26
  ブラームス作曲 ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
ワーグナー作曲 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲

若い指揮者 槙野伸也さんのもととても素敵な演奏会になりました、特に私が感動したのはブルッフ作曲のヴァイオリン協奏曲で青山祥子さんの独奏です。
家に帰ってからプログラムノートを読んだのですが、感動的な甘みのある旋律、ロマン派を代表する協奏曲。  まさに その通りの演奏でヴァイオリンの音色に引き込まれ うっとりするようでした。

若葉影 ともに揺れいる ヴァイオリン

俳句・短歌は文字のリズムだといはれますが、 ー演奏の感動伝える難しさー

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1 コメント

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ヴァイオリンの青山祥子さんって、 (葉山の住人ですが)
2010-08-30 13:10:01
ヴァイオリンの青山祥子さんって、ぼくの家の近所の人ですが、
めちゃめちゃ感じが悪くて、人間的に好きになれません。
音楽はどうであれ、嫌な雰囲気の人です。

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