シュタイナーと子どもと私

シュタイナーに出会ってからの、子育てと手仕事の日々

おひさまのちから

2010年10月29日 23時17分13秒 | 
屋根の上に金属集熱パネルがついてました。
太陽の力を使って暖房、給湯するために
このパネルが大きな力を発揮してくれます。


太陽の力を効率的に使うために、屋根は真南を向いてます。
また薪ストーブの煙突の位置の関係もありますが、
頂上が北寄りで南側の方が倍以上も広くなってます。


屋根全体はガルバリウム鋼板なので
屋根下は軒下から空気が温められながら
屋根の頂上まで登って行きますが、
金属集熱パネルが一気に温度を高めます。

高温になった空気が基礎に蓄熱されたり、
お湯を沸かしたり、部屋を温めたり、換気します。
夜は基礎に蓄熱された輻射熱による暖房で、
ほんのりと心地よい暖房を感じる予定です。


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