『軍事史学』第54巻第3号に掲載の、中村武生先生の「元治甲子戦争における新選組の軍事行動」を読了。いわゆる禁門の変についての、新選組の動向について論じられています。本戦闘では、新選組は最後の天王山の戦い以外は本格戦闘はなかったと書かれがちですが、
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2019年1月2日 - 22:27
初日の各地の戦いに積極的に参加していた事が説明されており 、興味深く読ませて頂きました。また新選組の動向に留まらず、全体的な戦闘経過についても論じられています。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2019年1月2日 - 22:27
また、後書きで御土居と同戦いの関係についても触れていますが、御土居については勉強不足なので、今後学びたいと思います。