パリのテロはあれか、ISISらしいからアメリカ軍によるジハディジョン狙いのシリア爆撃の報復か。ひぇ~報復がどこで行われるかまるでわからんなぁ。てか俺日本におらんからわからんけど、日本のマスゴミはまだISISの事を「イスラム国」って呼んどるんか?
レバノン人と語ってたらもうこんな時間。レバノン、パリと相次いでISISがテロを起こしてるわけやけど、そろそろやつらはでっかいもんぶっ込んでくるんとちゃうかってのが俺らの予想。ロンドンかもしれないし、ニューヨークかも知れないし、東京かもしれない。
レバノンは約半分イスラム教半分キリスト教らしくて、イスラム教徒でも宗派に分かれて住んでるんやけど、3年前ISISと対立してる人たちが住んでた地域はヤバかったらしい。爆破テロが日常茶飯事やってんて。おばあちゃんちおった時、そっから500m先のブロックが爆破されたこともあったって。
みんなレバノンのことなんか気にしないんだよなぁ。酷いよな。パリのテロが起きた日の夜はみんなフランス人に「大丈夫?」って声かけてたのに、その前の日にレバノン人に「大丈夫?」って声かけたやつは何人いたんだろう。Facebookのプロフィール画像をレバノンの国旗に重ねた人は何人いる?
ルームメイトにフランス出身もレバノン出身もいるからどちらの国も身近に感じるわけだけど、Facebookのみんながフランスの国旗ばかり重ねてデイルームにもフランスの国旗掲げてるのがモヤモヤするなあ。それならなんでレバノンの国旗も掲げないんだよ。まあこんな世界で平和が実現できる訳ない
このツイートがたくさんRTされて、頂いた反論で一番多かったのが「戦乱地と平和な町で起きたことを一緒にするな」という趣旨のもの。平和だった町の戦乱が「日常化」してそれが何年も何十年も続いていることの異常さが分かって頂けないのは残念です
twitter.com/palinfo_jp/sta…
「対テロ戦争がテロを招いた」論者の方が根本的に無視してますが、アルカイダは米国が対テロ戦争する以前の90年代初めに生まれ貿易センタービル爆破、在アフリカの複数のアメリカ大使館爆破、駆逐艦コール爆破といった一連のテロを起こし、ついに911に至ってアメリカは対テロ戦争開始しました
アラブの春が発生した要因として干魃などによる食料事情の悪化を上げた研究もありましたね。やっぱり食い物の恨みは恐ろしいですね
これ、特にアラブ イスラム圏では重要な要素なんだと思うんですよね。
「我が民」を飢えさせるリーダーはリーダーたるの資格はない... と考える家族部族基盤社会ですから。家族部族員の生活福利を保障するのがリーダー=統治役の責任だから。
いまフランスのムスリム家庭もしくはムスリム系家庭で親たちが一番恐れているのは子供が原理主義に走ることで、家出して聖戦に参加するためにシリアに向かう少年少女たちがあとをたちません。そうなると子供でも指名手配になって捕まったりします。
だから一般的には、家族全員が過激派思想というより、過激派思想にかぶれたフランスの青少年は家族をすてることになります。たいていは多かれ少なかれムスリム系家庭の子女ですが、ムスリムとは何の関係もないフランス人家庭のフランス人がイスラム過激派思想にかぶれシリアに行っちゃうことも。
以前、印刷屋さんにYMCKの順で呼ぶ人が居て聞くたびに脳内であのメロディが流れて必死に笑いをこらえていたんだけど、のちに昔のオフセットの刷り順に基づく由緒正しい呼び方だと知り心の中でヒデキに謝った。ヒデキ関係無いだろ。
スバラスィ! Y M C K !! …なんか違う(真顔)
時間と話の展開の都合上、元素・原子に関する本の解説をスキップされたので、トーク終了後に竺先生を捕まえてアグリコラの「デ・レ・メタリカ」についてお話ししてもらった迷惑な拝観者が私です。竺先生に感謝です...... ! pic.twitter.com/kho21JHLJ0
デレメタリカ、500年前の鉱物学を支えた名著で、元素学上でも重要な資料なのよね。まさか本物を目にする機会があろうとは...... !
112 コペルニシウム[Cn] Copernicium:1996年に、ドイツの重イオン科学研究所で合成されました。元素名の由来は、地動説を唱えた15-16世紀ポーランドの天文学者、ニコラウス・コペルニクスより。
今では当たり前のように受け入れられている元素周期表だけれど、実は歴史の中で何回かその正しさを疑われているの。同位体の存在が明らかになるに連れて「周期表では物質をすべて表記しきれない」と思われたのね。
ちなみに、同位体もすべて別途に記した表として「核図表」というのがあるわ。