( 他の部屋から来た子のズボン) (タオルたたみで使用しているハンガー)
自分が施設にまた車いすでも出来る仕事を覚えるために行って出来る仕事を覚え、
まず「タオルたたみ、皿洗い、洗濯物干し」などを覚えたが、
その中で「タオルを干す」やり方がいつもと違うと感じた。
と言うのも「ハンガーに靴下を干す物に小さいタオルを干す」やり方を教わった。
また施設の新しく来た子には「ジーンズを壊すため縫ってある所の糸を切って取る」
事を施設の先生が教えていた。
だがその子が今度「自分のやっていたタオルたたみ」の仕事を自分の後からやるようになり自分は教えてやった。
のは良いがなかなかその仕事をせず自分は困ってしまった。
その後「他の仕事をやらせろ」と言うので頭に来て新しい仕事はさせなかった。
と言うより「汚れたタオルと洗ったタオル」を一緒にしてタンスに新しい物としてしまってしまうため、
頭に来て上の上司が自分たちの使っているタオルを隠してしまった。
そのため自分の仕事が少し減ってしまったが他の仕事が多くなった。
だが自分は教えた事は教えた事とし、
気にせず施設に行くつもりである。