親子で参加となったいきいきサロン

　　　　　　

 

今月２３日に公民館にて「いきいきサロン」が行われた。

今月は婆も一緒に参加した。

と言うのもいつ決まったのかは知らないが「今月から皿洗いをやらせてもらうと言う目的で参加」との事だった。

そのため「朝早く８時３０分公民館集合」と決められていて一緒に出発した。

だが「始まる時間が１１時開始」と決まっていたため自分とすれば時間が始まる時間より２時間以上早く、

何をしていたら良いかわからず悩んでいたその時役員の方がまず最初に「プリン」をくれて食べ待っていたが、

大広間で役員さんが台を並べていたため廊下で待っていたら「会長さんから大広間の中に入って待ってな！」

と言う指示が出たため「待っていようか」としたがまだ何か時間が有りそうで退屈だったため、

今度は婆が「廊下を車椅子から降りて歩け」と言うので「少しやるか！」と、

歩き始めたその時間がまだ一時間三十分しかたたず、

歩いて見てもなかなか時間がすぎなかったためある程度本気になって歩いたら、

会長さんが「疲れて来て休みたくなったらこれね。」

と言って「紅茶を茶のみ茶碗１杯」飲ませてくれた。

その内に参加してくれるお年寄りが集まって来た。

その内に時間となり始まった。

最初はお昼の昼食を食べていると公民館の役員さんが来てくれて食事をしていたか？

と思ったら途中で帰ってしまい、

午後は市の役員が２名来てくれた。

その後「お手玉のようなボールで遊び手の運動をやった。」

と思ったら１時間位で帰ってしまった。

そして終わり頃見ていたら、

参加者に食べてもらった物で余った食べ物を役員で分けて持ち帰った。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

一番嬉しい時が訪れた。

今月に入って「今、通っている施設で入所し４年目を迎え仕事も忙しくなって来たな！」

と思った時に仕事も厳しいくなって来た事も感じ、

その場所でも自分にとって見てくれる人も現れ、

その時若い従業員が近くに寄って来て自分の気持ちを休ませるように話を体を使って話仕掛けて来てうれしくなってしまい、

「あ、優しい友達が現れた。」と実感した。

その前は自分のやっている事にただ見ているだけでいけなければ注意するだけで何もわからず終わってしまう」と、

言う感じで厳しかったが、

今週から見てくれる人が現れ、

「これで自分もほっとして気持が和らいだ。」

その日の帰りに「今週は火曜日は来れないため、また木曜日～」と言うと、

その時返事が「は～い・・・・・・・・」と笑顔で言ってくれ気持良く別れて来た。

「その従業員は自分を唯一自分の事をわかってくれて自分の家に送迎で来てくれた時自分が玄関口で困っていれば乗って来た車いすを元の場所にしまってくれる。」

優しい人に巡り会え、

「この人が永遠にいてくれれば良いな！」と感じた。

ニュースを聞いてびっくり

昨日からニュースを聞いていて昨日から騒がれていた「北海道で親と離れ行方不明！」と言うニュース。

昨日やはり今通っている所でお昼にそのニュースが話題になってその話を近くでお昼を食べて聞いていたが、

「ああ北海道の親と逸れた子ね～どうなったのかね～」と言うっていて、

「もしかして親と離れいなくなってしまえば誰もいない所だから凍え死んじゃうよ～」と

自分では声には出さないが聞いていた。

そう思って自分も小さい頃ならその場で少しの間小さくなっていてその後林の中に落ちて死んでしまうだろう」としか考えなかった。

だが、今日の午前中に「パソコンをやりたくなりインターネットを開いたその習慣！え！生きてた～。

その記事を見た時「あんな7歳位の男の子が！小さいのに～」と身震いがして気が小さかった自分の気持をふるい立たせた

自分も「小さい時に逸れたのではないが家に帰るのに暗くなり怒られ蔵に入れられた」時の事を思い出してしまった。

「ただそれだけでもいやな思いをしたのに道に迷っても自衛隊の倉庫の布団に入って一夜を過ごした。

と言うニュースを耳にし、

「良く生きていたなたいした子だ！」

と驚いた。