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虎ケ岡城跡

2017年12月04日 | 山歩 - 秩父




- 鐘撞堂山方面の眺め -


里山の紅葉は赤や黄色というより、茶色やオレンジ色という印象です。

そんな里山を三つ、虎ケ岡城跡・鐘撞堂山・羅漢山を続けて歩きました。

秩父鉄道の波久礼駅を起点に周回するコースですが、それを三回に分けて紹介します。

まずは、虎ケ岡城跡です。



波久礼駅から歩き始め、かんぽの宿の手前から陣見山への道に入ります。

少し進むと右に円良田湖への道が分かれますが、最後はこの道でここに戻ってくる予定です。






紅葉というより茶葉という感じです。



陣見山方面の眺め
















目を見張るような艶やかさは全くありませんが、なんとなくいいなぁと思わせます。





階段状の急な坂を上がれば虎ケ岡城跡です。



大平山方面



鐘撞堂山方面



北側の眺め



赤城山・足尾の山々・男体山





陣見山へは向かわずに、北東に延びる尾根の道に入り、一旦里に下ります。

途中、明瞭な堀切跡が二つ現れました。















湿った落葉の急な道は滑りやすいです。



鐘撞堂山方面の眺め



里に下り立つ手前には祠が祀られていました。



円良田地区まで下りてきました。

次の鐘撞堂山の登り口に向かいます。



「谷津池~鐘撞堂山」に続く。


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