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大持山~武甲山

2016年05月06日 | 山歩 - 秩父




- 小持山のアカヤシオ -


連休の期間に歩いた山の記事を掲載していきます。

まずは、秩父の大持山から武甲山への縦走です(歩いたのは4月末)。

今年は春の花の咲き具合が例年より早いので、アカヤシオは半分諦めの気持ちで出かけました。

確かに盛りは過ぎ、落花も見られ、もはや終盤の状態だと思われました。

しかし、それでもそこそこ咲き残ってくれていました。

また、大持山方面はそうでもなかったのですが、武甲山の登山者がやけに多かったです。



武甲山の表参道の一の鳥居のある生川(うぶかわ)から妻坂峠に向かいます。



新緑の中を登って行きます。

足下の花はやはり例年より早かったようで、その数は少ないです。

予定の時間で四辻の妻坂峠に到着です。



妻坂峠から武甲山

妻坂峠からは大持山に向かいます。



登るにつれて新緑がより明るく、そして、より新鮮に ・・・。

そして、鳥首峠分岐に到着です。

ここは東から南にかけて展望が開けます。



分岐から蕨山方面

分岐から大持山は直ぐです。



大持山山頂から大平山方面

大持山の山頂は尾根の一番高い所という感じで、休まずに小持山に向かいます。

小持山まで時折岩場の現れる細尾根が続きますが、この区間でアカヤシオが見られます。









両神山



途中の岩頭からの眺め (クリックで拡大)









小持山の手前から大持山方面



小持山の手前から武甲山

大持山同様に狭い小持山の山頂に到着です。

ここでも休まずに先に進みます。

何が何でも山頂で休むという人がいますが、この小持山の山頂はあまり休みたいとは思いません。



小持山山頂直下から武甲山






シラジクボへの下りから武甲山

シラジクボまで下りて、そこから武甲山に登り返します。



途中のバイケイソウの群落

御嶽神社の前の広場では大勢の人が休んでいました。

その間をぬって、武甲山の山頂展望台に向かいます。



山頂展望台からの眺め



山頂展望台から眼下にシバザクラの羊山

御嶽神社の脇で独りひっそりと休憩します。

下りは浦山口駅に向かいます。



下る途中で - 両神山



途中での展望 (クリックで拡大)



長者屋敷尾根から小持山

植林の中の九十九折を下った後は橋立川に沿って進みますが、直ぐに林道となります。

途中の新緑に目を奪われながら橋立堂に向かいます。


















橋立堂

秩父観音霊場の第二十八番札所で、観光客の姿も見られます。



橋立堂の背後の岩壁

橋立堂からわずかで浦山口駅に到着です。

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