若御子山は秩父さくら湖の西にあり、矢岳から北にのびる尾根の末端に位置する山です。枝垂桜で有名な清雲寺の傍の若御子神社とその少し西の千手観音堂を結ぶ遊歩道から登ることができます。
本日も小さな山ですので、この後のおまけがあります。蝋梅も終わって梅が咲き始めたというので、宝登山の梅の状況を見に行きました。
行程 【 武州中川駅~若御子神社~国見の広場~若御子峠~若御子山(往復)~若御子峠~憩いの広場~千手観音堂~武州中川駅 】
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国見の広場より、酉谷山から熊倉山の稜線。
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憩いの広場 フクジュソウ。
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秩父鉄道の武州中川駅から歩き始めます。まず、若御子神社を目指します。
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若御子神社への道から熊倉山。
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若御子神社。ここから登り始めます。
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最初は植林の中を歩きます。
神社からはしばらくの間、ちょっとした「見もの」が続きます。秋葉の池、若御子断層洞、天狗橋です。各々たいしたことはないですが、何もないよりは変化があります。
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秋葉の池。
若御子断層洞は撮影に失敗しました。その説明はこれ。
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天狗橋。小さな石橋です。
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道は途中から気持ちのいい自然林の中を進むようになります。但し、やりすぎと思われる程の整備が施されて、階段状の登りが続きます。
国見の広場に到着しましたが、誰もいませんでした。ここからはその名の通り眺めがいいです。
西側の熊倉山方面の眺めが最初の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/78/88a47de7f88795f55059a68a75ab501c.jpg)
これは南側。これから登る若御子山は中央やや右の尖った峰です。その左奥は大反山。
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国見の広場からの武甲山。
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国見の広場からの両神山(薄っすらと)。
一人で展望を楽しんだ後、若御子山に向かいます。すぐに、四辻の若御子峠に着きます。ここから若御子山を往復します。
若御子山への道は峠からほんのわずかだけは普通の山道ですが、その後は踏跡程度に変わります。
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朽ちた社があって、その先に三社が祀られていました。
この三社から急な登りが始まります。露岩も多く、落ち葉も積もっていて歩きにくいですし、踏跡もハッキリしません。
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途中の覆いかぶさるような大岩。
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若御子山頂直下からは武甲山と秩父さくら湖が望めます。
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若御子山頂。平凡で展望もありません。早々に急な斜面を下ります。
尚、南から縦走して若御子山に来た場合、若御子峠への道ではなく、自然に北西の尾根に入り込む可能性が高いと思います。かすかな踏跡らしきものがあるようにも見えますが、私は歩いたことがないので状況はわかりません。
若御子峠まで戻って、歩きやすい道を憩いの広場に向かいます。
憩いの広場にはフクジュソウが咲き誇っていました。到着した時は一組の夫婦連れがいましたがしばらくして出発したので、フクジュソウを見ながら一人で静かにのんびり昼食にしました。結局、この日会った登山者はこの夫婦連れだけでした。
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憩いの広場 フクジュソウ。
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憩いの広場 フクジュソウ。
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憩いの広場 フクジュソウ。
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憩いの広場 フクジュソウ。
憩いの広場からは、千手観音堂の脇に下り立ちました。
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千手観音堂。奉納相撲が行われるのでしょうか、土俵があります。
武州中川駅まで戻り、おまけの宝登山に登るために電車で長瀞駅に向かいます。
本日も小さな山ですので、この後のおまけがあります。蝋梅も終わって梅が咲き始めたというので、宝登山の梅の状況を見に行きました。
行程 【 武州中川駅~若御子神社~国見の広場~若御子峠~若御子山(往復)~若御子峠~憩いの広場~千手観音堂~武州中川駅 】
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国見の広場より、酉谷山から熊倉山の稜線。
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憩いの広場 フクジュソウ。
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秩父鉄道の武州中川駅から歩き始めます。まず、若御子神社を目指します。
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若御子神社への道から熊倉山。
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若御子神社。ここから登り始めます。
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最初は植林の中を歩きます。
神社からはしばらくの間、ちょっとした「見もの」が続きます。秋葉の池、若御子断層洞、天狗橋です。各々たいしたことはないですが、何もないよりは変化があります。
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秋葉の池。
若御子断層洞は撮影に失敗しました。その説明はこれ。
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天狗橋。小さな石橋です。
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道は途中から気持ちのいい自然林の中を進むようになります。但し、やりすぎと思われる程の整備が施されて、階段状の登りが続きます。
国見の広場に到着しましたが、誰もいませんでした。ここからはその名の通り眺めがいいです。
西側の熊倉山方面の眺めが最初の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/78/88a47de7f88795f55059a68a75ab501c.jpg)
これは南側。これから登る若御子山は中央やや右の尖った峰です。その左奥は大反山。
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国見の広場からの武甲山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0d/0b8b0d6be87857fbc299e7da1a011606.jpg)
国見の広場からの両神山(薄っすらと)。
一人で展望を楽しんだ後、若御子山に向かいます。すぐに、四辻の若御子峠に着きます。ここから若御子山を往復します。
若御子山への道は峠からほんのわずかだけは普通の山道ですが、その後は踏跡程度に変わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/02/48153b5b8f599cc5cd3c91d201af107b.jpg)
朽ちた社があって、その先に三社が祀られていました。
この三社から急な登りが始まります。露岩も多く、落ち葉も積もっていて歩きにくいですし、踏跡もハッキリしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/07/081289ed5e288d017d6255919284ed52.jpg)
途中の覆いかぶさるような大岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0c/d74d794b6628a929d833c4319723d6f7.jpg)
若御子山頂直下からは武甲山と秩父さくら湖が望めます。
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若御子山頂。平凡で展望もありません。早々に急な斜面を下ります。
尚、南から縦走して若御子山に来た場合、若御子峠への道ではなく、自然に北西の尾根に入り込む可能性が高いと思います。かすかな踏跡らしきものがあるようにも見えますが、私は歩いたことがないので状況はわかりません。
若御子峠まで戻って、歩きやすい道を憩いの広場に向かいます。
憩いの広場にはフクジュソウが咲き誇っていました。到着した時は一組の夫婦連れがいましたがしばらくして出発したので、フクジュソウを見ながら一人で静かにのんびり昼食にしました。結局、この日会った登山者はこの夫婦連れだけでした。
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憩いの広場 フクジュソウ。
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憩いの広場 フクジュソウ。
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憩いの広場 フクジュソウ。
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憩いの広場 フクジュソウ。
憩いの広場からは、千手観音堂の脇に下り立ちました。
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千手観音堂。奉納相撲が行われるのでしょうか、土俵があります。
武州中川駅まで戻り、おまけの宝登山に登るために電車で長瀞駅に向かいます。