- 鐘撞堂山山頂部から両神山 -
冷たい風が吹く寒い日でしたが、足馴らしに出かけました。
場所は変わりばえしませんが、とにかく歩く事が目的です。といっても、健康の為になどとは全く思っていません。
季節の変化を感じながら、それなりに楽しんで歩いています。
楽しくなければ続けることはできません。
八幡山経由で鐘撞堂山に向かいます。
この時期、このコースは葉が落ちた明るい雑木の尾根道となります。
鐘撞堂山山頂
山頂からは南側に展望が開けますが、以下は山頂より少し下がった場所からの眺めです。
山頂下からの眺め (クリックで拡大)
山頂下からの眺め
冬らしい道を羅漢山に向かいます。
円良田湖をかすめて、羅漢山に少しだけ登り返します。
羅漢山からの下りの道の脇には五百羅漢の石像が並んでいます。
様々な表情の羅漢さまが ・・・。
最後は少林寺の境内に下り立ちます。
少林寺本堂
少林寺からは波久礼駅に向かいます。
そして、波久礼駅から電車で長瀞まで移動です。