goo

鐘撞堂山

2015年12月08日 | 山歩 - 秩父




- 山頂から前山の奥に和名倉山 -


小さな里山ののんびりコースです。

遅い紅葉と展望を楽しみます。


秩父鉄道の桜沢駅から八幡山経由で山頂に向かいます。



山が低いですから、この付近の紅葉は例年今頃が見頃です。

紅葉といっても鮮やかな赤や黄色ではなく、ややくすんだ橙色や茶色が主体です。



登谷山方面



大霧山方面



ゴンズイ









手前の丸い実は柿 - いかにも里山という感じです。










途中、三箇所木の階段の登りがあります。



最後の階段を登りきると右下に谷津池が望めます。



サンシュユ







着いた山頂は相変わらず大勢の人です。

この時期、山頂で「鍋宴会」をするグループをよく見かけます。

展望は南側が大きく開けます。



写真には写っていませんが、この右手には大勢の人が ・・・。

山頂付近からの眺めを以下に ・・・ 。



山頂直下からの眺め(クリックで拡大)



登谷山方面



歩いてきた八幡山からの尾根の先に関東平野



筑波山遠望



城峯山、左奥に両神山



草津の山々 / 榛名山



山頂のマユミ




山頂では写真だけ撮って、羅漢山経由で少林寺に向かいます。









羅漢山



羅漢山の中腹に並ぶ五百羅漢を見ながら、少林寺に下り立ちます。

そこから波久礼駅に向かい、秩父に移動します。

ちょっとした用事があったので秩父に寄り道です。




秩父夜祭は先週終わったはずなのに、秩父神社が何故か賑やかです。

立ち寄ると、創建二千百年記念の郷土神事芸能大会が開かれ、神楽も演じられていました。

それにしても、創建二千百年とは・・・。









goo | コメント ( 0 )
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。