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鐘撞堂山

2014年12月08日 | 山歩 - 秩父




- 少林寺 五百羅漢 -


鐘撞堂山は小さな里山です。

冬の間しか歩きませんが、最近は結構な人気のようです。

しかし、さすがに若い人はあまり見かけません。




小さな里山ということで、コースは沢山あります。

今回は秩父鉄道の桜沢駅から八幡山を経由するコースで向かいます。




登山口のある八幡神社




八幡山への道から登谷山方面の眺め

あっけなく八幡山に着きます。

以前は北側の展望が少し開けていましたが、最近は木が生長して視界を遮るようになりました。




まだ紅葉が少し見られる中、尾根通しに小さな登り・下りを繰り返して行きます。




コースから少し外れた小さな伐採跡からの眺め


そして、後半に急な階段が三箇所現れます。



その階段を登りきった地点から谷津池 - 肉眼では遠くに筑波山が見えていたのですが ・・・。




山頂直下の南側は明るく開けています。



山頂付近の名残の紅葉


着いた山頂は結構な人です。

山頂及び山頂南側直下からの眺めを以下に ・・・。



(小さくて分かり難いですが)両神山・城峯山方面



登谷山~釜伏山~大平山



釜伏山の北尾根の奥に奥秩父の山々 - 和名倉山など



陣見山方面


山頂は風が吹き抜けて寒いですし、大勢の人で落ち着きませんから、写真を撮って次に向かいます。




寒々とした道を羅漢山に向かいます。


小さな羅漢山からは南の麓にある少林寺に下ります。

途中、山腹には「五百羅漢」の石像が並んでいます。








少林寺からは冷たい風の中を波久礼駅を目指しました。

午前の部が終わって、午後の部のために波久礼駅からいつもの長瀞駅に移動します。


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