映画『メイズ・ランナー』

今日は映画『メイズ・ランナー』を観てきました。

この作品は、アメリカで大ヒットを記録したジェームズ・ダシュナーのティーン向け小説をもとに、謎の巨大迷路に閉じ込められた若者たちの運命をスリリングに描いたサスペンススリラー作品。
キャストには『インターンシップ』のディラン・オブライエン、『17歳のエンディングノート』のカヤ・スコデラーリオ、『なんちゃって家族』のウィル・ポールター等、若手注目株が集結しています。


高い壁で囲まれたエリアに、記憶を失った1人の少年が姿を現す。そこには月に1回の頻度で彼と同じような若者が生活物資と共に送り込まれており、彼らはコミュニティを形成して暮らしていた。エリアの周囲には巨大な迷路があり、その謎を解明しなければ外界へ戻ることはできない。迷路の扉は夜になると閉ざされ、朝が来るまでに内部の構造が変化してしまう。若者たちは脱出を図るべく迷路の探索を続けるが…。


以前から映画上映前の近日公開予定の映画の予告で流れていて、気になったので観て来ました。
この作品は3部構成になっていてその第1章です。
迫力のある巨大迷路、夜になると迷路内で出てくるグルーバーとの戦いなどなかなか見応えがあってよかったです。
迷路の中の造りもよくできていて、走るシーンやグルーパーとの戦い、後半の走りもハラハラドキドキで迫力があってよかったです。
ストーリーも先の読めない展開で楽しめました。
続編も観に行ってみたいです。


次回は映画『チャピー』を観ます。