キューピーヘアーのたらたら日記

ガンバレ日本!!!TB&コメント大歓迎♪

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』

2017-04-17 11:41:32 | 
タイトルが爽やかだったので、買って読んでみた。 有名人のトークショウを拝聴するように、 すらすらと内容が頭のなかに入ってきた。 たいして、毒にも薬にもならない、 常識からそんなに逸脱しない話ばかりだ。 「お墓も葬式代ももったいない」とか、 「定年後の男の価値はゼロ」とか言いながら、 そこからは団塊の世代の本音がうかがえる。 生き方の処方箋を装いつつ、 新しい常識が展開されているよ . . . 本文を読む
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GIRLS' PHOTO   いいね!と言われるスマホ写真テク

2017-04-09 14:37:30 | 
これは、GIRLS'TRENDって雑誌の特別編集で、 2014年12月に発行されたものです。 こないだ、自分の本棚にあったのを発見しました。 まつゆう*さんつながりで買ったのかなあ?? 記憶にないです。 まあ、いいや。 とても勉強になりました。 これからInstagramを始めようか、 なんて人にはなくてはならない書です。 中で紹介されてるAPPもまだありましたし、 イン . . . 本文を読む
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『こうふく みどりの』 西加奈子

2017-03-03 19:53:56 | 
凄い小説やった! 西加奈子は、人間がデカい。 デカすぎる。 写真で見ると、ええとこのお嬢様なんが、 その精神世界はものすごく広くて、 美しいもんから猥雑なもんまで、 何でも持ってはる。 この小説には、ゆうてみれば、 女の裸がぎょうさん出てきた。 裸なんて、いくら女のでも見たあないもんのほうが多い。 おばはんのセミヌードは汚らしいし、 少女のクレバスは罪悪感にさいなまれる。 . . . 本文を読む
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『ごはん ぐるり』 西加奈子

2017-02-19 10:04:54 | 
楽しかった。 ショートエッセイ33編、短編小説1編、料理人・竹花いち子との対談が収録されている。 いずれも、食にまつわる話である。 面白おかしく書いてあるのがいい。 麺類を、汁がなくなるまでのびさせてから食べる、 など、豪胆?な一面も披露。 また、初デートの食事はこうでなくちゃいけない、 という面倒な女であることも告白。 僕はTVも新聞も読まないので知らなかったが、 美人である . . . 本文を読む
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『i』 西加奈子

2017-02-10 20:57:20 | 
人類は進化し続けている。 小説も進化し続けている。 もう、ジジババの出る幕ではない。 こんな小説が出てくることは、一昔前には想像だにできなかった。 主人公はアメリカ国籍のシリア人。 赤ん坊の時、アメリカ人の養父と日本人の養母に引き取られ、 ニューヨークと東京で育つ。 この辺、テヘランで生まれ、カイロと大阪で育ったという 著者のバックグラウンドが生きている。 お金持ちで優しい養 . . . 本文を読む
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『イエスの生涯』 E・ルナン

2017-02-03 15:19:50 | 
良い本と巡り会えたことを、神に感謝。 この本は、ルナン著『キリスト教起源の歴史』という大著の導入部を わかりやすく書き直した普及版の訳である。 1870年に刊行されてベストセラーになった。 このルナンという人は、近代科学で証明されていない 超自然現象は信じないという立場に立っている。 えええ、と思った。 僕にとって、宗教とは超自然のかたまりだったからだ。 いったい、超自然現象抜 . . . 本文を読む
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『沈黙』 遠藤周作

2016-12-22 04:17:25 | 
マーチン・スコセッシ監督により映画化されたと知ったので読んでみた。 島原の乱後の日本に潜入したポルトガル人宣教師が 様々な拷問にあい、ついに棄教するというお話。 だめだ、だめだ、こんな小説う~~~~~ 信仰の奥深さについて、これっぽちも書かれていない。 この小説の「神」は沈黙するばかりで何も行わない。なにも語らない。 こんな神様なんてあるか? 信者がいっぱいいるのはどうしてか? . . . 本文を読む
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『神学部とは何か』 佐藤優

2016-12-11 12:37:53 | 
とんでもない怪物と出くわしてしまった。 この本をAmazonで注文したとき、著者名には留意してなかった。 後になって、ああ、あの佐藤優か、、、、と知ったくらいだ。 「あの」とは、外務省で何か悪いことをしたか、はめられたのか知らないが、 刑事裁判の被告になり、 その後、マスコミで論客としてお目にかかっている、 という程度の知識だ。 僕はただ神学について知りたかっただけなのだ。 そし . . . 本文を読む
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『よくわかる 新約聖書の世界と歴史』 山口雅弘

2016-11-28 09:43:34 | 
読みやすかった。 新約聖書ができた当時の社会情勢、歴史、いきさつなどが書かれていて 興味深かった。 僕は聖書からキリスト教に入った。 そのあと教会のミサに通うようになった。 そんな僕には、ミサで聖母マリアを礼賛するのが奇異に思えた。 聖書にはマリア様がとくだん偉大な母親であったとかいう記述はない。 聖書に書かれていないことをミサで取り上げる意味が分からなかった。 だが、この . . . 本文を読む
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『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』 松尾豊

2016-11-15 20:25:18 | 
僕がプログラマーをしていたのは、 この本でいうところの第2次AIブームの真っただ中だった。 僕も時代の波に乗ろうとPROLOGやLISPのマニュアルを買って勉強した。 マスコミがさかんに第5世代コンピュータを謳い、 バブル景気の最中街は熱気に包まれ、 今にも新しい時代が来るものと信じて疑わなかった。 だが、バブル経済の崩壊と軌を一にして 人工知能の話題がマスコミから消えた。 僕 . . . 本文を読む
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『コンビニ人間』 村田沙耶香

2016-10-12 21:11:41 | 
少々ネタバレしますよお~ 読む気のある人はこの記事、読まないでくださいよお~ いや~~痛快な小説でしたね~~ 主人公の成長を描いた小説かと思ったら、 そうはならなかったとこが凄い! コンビニ人間のどこが悪い!と言い放っている。 世間には会社人間とゆ~~のもゴロゴロしていますが、 やっぱり否定的に呼ばれていますよね~~ 白羽さんとの同棲がばれた時、それまで店員一丸だったお店が . . . 本文を読む
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『目からウロコ ミサのあずかり方』 来住英俊

2016-08-26 19:43:06 | 
先日、カトリックの教会で前の職場の同僚Oちゃんと再会し、 その後、3回教会で一緒になりまちた。 そのOちゃんが「この本、読むといいよ」 と薦めてくれたのがこの本でやんす。 でも、この本のどこがいいのかわからない。 ミサに出席する前に、朗読される箇所を読んでおくべき。 とか、 教会に行く道すがら、この一週間の自分をよく思い起こしなさい。 とか、 説教臭い。 あ、説教を聞きに行 . . . 本文を読む
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『忘れ物のぬくもり 聖書に学ぶ日々』 塩谷直也

2016-08-08 16:18:48 | 
同著者の『信仰生活の手引き 聖書』という本を読んで感銘を受けたので、この本も読んでみた。 そして、また感銘を受けた。 素晴らしい。 日常の生活の出来事を題材にして、僕が聖書を読んで気づかなかった深い意味を教えてくれる。 その内容がまたとても優しい。 神はいつも私たちを見守っていてくださる。 私たちが信仰に入る前から、 私たちが神を知る前から神は私たちを知ってらっしゃる。 私たちが . . . 本文を読む
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『イエスと共に歩む生活 はじめの一歩 Q&A30』

2016-07-10 14:29:39 | 
特に印象に残る文章がなかった。 並行して読んでいた、 そして、今も読んでいる旧約聖書のほうが刺激が強かったせいかもしれない。 そしてこの本が5人の共著であるため、 足並みをそろえようとあたりさわりのない記述のみに終わってしまった感がある。 どれもこれも個性のない文章だった。 次は著者の肉声が聞ける本を読みたい。 . . . 本文を読む
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『羊と鋼の森』 宮下奈都

2016-05-06 15:54:31 | 
福井市在住の作家が本屋さん大賞を受賞したと話題になったので さっそく読んでみた。 「羊」とは弦を打つハンマーに付いているフェルトのことで、 「鋼」とはピアノ線のことである。 北海道の山間で育った少年がある日ピアノの調律に魅せられ、 調律師の専門学校を卒業し、 楽器店に勤めながら一人前の調律師に育っていくのを描いている。 美しい小説だった。 宮下さんにとってこの世は美しいものに満 . . . 本文を読む
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