第５６回京成杯＆第６３回日経新春杯の予想

週末のお休み。たまには真面目にやってみようｗ

まずは中山の京成杯。
どのメンバーも一長一短ある構成。同じ舞台の皐月賞を見据えて、少しでも賞金を加算してクラシックロードを確定させたいところ。

秋以降は状態が悪く、一度休ませて立て直してきたという陣営のコメントを素直に信頼し、もう一度だけ[４]プロフェットを狙う。
正直前走萩ステークスの５頭立て５着は納得がいかないというか、かなりガックリしたというのが本音だが、状態がいまひとつだったということで休養を挟んできた。
札幌のレースを見る限り、少なくとも前走のような走りをする馬ではなく、先行集団をじっくり見据えて直線抜け出そう。

京成杯はプロフェットの複勝と単勝。
比率は…複勝を厚めかな。

あえて馬連馬単を買うなら、前走葉牡丹賞を４コーナー１５番手から豪快に差し切った[１]メートルダールが相手筆頭になるだろうが、脚質的に最内枠に入ったのがどうでるか。

続いて京都の日経新春杯。

◎[５]ダービーフィズ
○[７]シュヴァルグラン
▲[６]プロントモーリオ
△[３]アドマイヤフライト

この相手なら、ダービーフィズでどうにかならぬか。
函館記念以降は全てＧ２以上。札幌記念３着以降は全て強いところと当たっており、前３走の着順は参考外。
一気に相手が弱くなるだけに、ここは狙って妙味あり。

相手は３連勝中シュヴァルグラン、交互に好走を繰り返し今度は好走する番のはずプロントモーリオ。
穴ならば、冬場に調子を上げてくるパターンのアドマイヤフライトが、一息入れていきなりの狙い。
馬券は馬単でダービーフィズから３頭へウラオモテ、計６点が勝負馬券。
シュヴァルグランとの組み合わせを厚めに買っておきたい。