8組の野田くんが先日夫婦でドイツ旅行の途中、フランクフルトで女子サッカーワールドカップの
「なでしこJapan」チームと同じホテルに宿泊したそうです。
準決勝でスエーデンチームに快勝のあと駅前で毎日新聞の記者にインタビューを受け、
その記事が毎日新聞とWebにも掲載されました。
ご覧になってください。
***毎日新聞の記事***
サッカー女子W杯:決勝の地 駅前に度肝抜く巨大ボール
フランクフルト中央駅前に設置された巨大なサッカーボール=2011年7月15日、篠田航一撮影 【フランクフルト篠田航一】サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、日本対米国の決勝戦(17日)が行われるフランクフルトでは、中央駅前に登場した巨大なサッカーボールが観光客らの度肝を抜いている。直径約5メートル。大会公式スポンサーのドイツ鉄道が設置した。
ボールを見上げる人々の中に、1組の日本人夫婦がいた。職員として長年勤めた大学をこの春退職し、観光で訪れたという兵庫県芦屋市の野田晨一郎さん(64)と智世子さん(63)。2人は、日本快進撃にわくドイツで、ふと16年前に遭遇した阪神大震災を思い出した。
当時住んでいた同県西宮市内のマンションは半壊。だがイチロー選手らの活躍でその年、リーグ優勝したオリックス・ブルーウェーブの活躍ぶりが、被災地の人々に希望の灯をともした。
「なでしこ」も、きっと東日本大震災の被災者を勇気付けてくれる。「なでしこは今の日本を明るくしてくれています。ここまで来たら、さらに夢をかなえてほしい」。日が落ちても、宵っ張りの子供たちは巨大ボールの近くではしゃいでいた。明かりもずっとともったまま。日本の希望のように、いつまでも消えない。
毎日新聞の記事
(c)宮前
「なでしこJapan」チームと同じホテルに宿泊したそうです。
準決勝でスエーデンチームに快勝のあと駅前で毎日新聞の記者にインタビューを受け、
その記事が毎日新聞とWebにも掲載されました。
ご覧になってください。
***毎日新聞の記事***
サッカー女子W杯:決勝の地 駅前に度肝抜く巨大ボール
フランクフルト中央駅前に設置された巨大なサッカーボール=2011年7月15日、篠田航一撮影 【フランクフルト篠田航一】サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、日本対米国の決勝戦(17日)が行われるフランクフルトでは、中央駅前に登場した巨大なサッカーボールが観光客らの度肝を抜いている。直径約5メートル。大会公式スポンサーのドイツ鉄道が設置した。
ボールを見上げる人々の中に、1組の日本人夫婦がいた。職員として長年勤めた大学をこの春退職し、観光で訪れたという兵庫県芦屋市の野田晨一郎さん(64)と智世子さん(63)。2人は、日本快進撃にわくドイツで、ふと16年前に遭遇した阪神大震災を思い出した。
当時住んでいた同県西宮市内のマンションは半壊。だがイチロー選手らの活躍でその年、リーグ優勝したオリックス・ブルーウェーブの活躍ぶりが、被災地の人々に希望の灯をともした。
「なでしこ」も、きっと東日本大震災の被災者を勇気付けてくれる。「なでしこは今の日本を明るくしてくれています。ここまで来たら、さらに夢をかなえてほしい」。日が落ちても、宵っ張りの子供たちは巨大ボールの近くではしゃいでいた。明かりもずっとともったまま。日本の希望のように、いつまでも消えない。
毎日新聞の記事
(c)宮前