梅雨に入り連日の雨でうっとうしい天気が続く季節、県西同窓会のイベントが3回連続雨に祟られていて、きっと今度も雨になるとほとんど諦めていたところ、幸運なことに昨日までの雨が上がった。WimbledonとWorld Cupで睡眠不足の目をパッチリ開けて幸先のよい気分で競馬観戦に向かった。
大相撲が野球賭博で大揺れしている影響もあるのか競馬というと博打というネガティブなイメージが強く、今回の案内にも拒否反応を示す人がいたことは事実。興味があるが先約があるため残念ながら不参加の返事をくれた人が数名。そんななか合計7名の参加で健全なアウトドアリクリエーションを実施できた。曇り空にもかかわらず、真っ赤に日焼けした。
6月27日(日)午前10時、仁川駅に川崎(和)、新堀、宮内、宮前の4名集合。地震のあと改装され地下道と屋根付きの通路で雨が降っても濡れずに競馬場に行けるようになっている。200円の入場券を買って入る。
連絡していたように第4コーナー外側の芝生にビニールシートを敷いてしばらく観戦。第2レースが終わったところで楠見君が約束どおり律儀に顔を見せてくれた。しかし、「キノコは来てへんのん?」と言った以外ほとんど話もしないうちにそそくさと群衆のなかに消えてしまう。自分のことが忙しくて素人の相手なんかしておれんということか。その気持ちよくわかる。せっかく御高説をいただこうと思っていたのに、一言のアドバイスも聞くことができなかった。ケータイを持たない人なので、数万人の大観衆のなかでは2度と会うことはなかった。
新堀さんは先週まで4回にわたり競馬の講習会を受けていた。特に先週の土曜日には阪神競馬場での現地講習があって、VIPルームにも入ったり馬券の買い方も詳しく指導してもらったそうである。コンサートに行く予定があるので12時に早退。
ビールとたこ焼を買ってきてビニールシートの上で川崎君と宮前がくつろいでいたところへ、競馬場の近くに住んでいる2組の関君が手作りのから揚げ10人前ほど差し入れを持って来てくれる。近隣の住民には年に一回競馬場に招待があって、VIPルームで飲食の接待があるそうである。関君はテニスに行くというので30分ほど話をして帰る。
この日のメインの第10レースの宝塚記念の前に2組の藤原君が駆けつけてくれる。阪神百貨店で買ってきたイカ焼きと御座候の回転焼の差し入れ付き。ゴール前の大観衆の中で一緒に歓声をあげてレースを観戦。生で見る迫力はテレビの比ではない。1分余りの興奮を見ず知らずの数万人と共有する。祭りのあとはご想像の通り。また次のチャンスがきっとあるはず。
関君と藤原君、差し入れ御馳走様でした。
阪神競馬場正面、上部には宝塚記念の看板
入場券200円で1日楽しめる
走れー、走れー、コータロー
お昼のショータイム、ウェルカメの倉科カナちゃん
第4コーナー外側の芝生、小さい子供連れや若い女性、アベックもいっぱい
フードコートは清潔で安全、さすが日本
室内観覧席にはシニア席や車椅子席も完備
いよいよメインレース、各馬一斉にゲートイン
人馬一体、ゴール目指して疾走
表彰式には倉科カナちゃんや宝塚歌劇のスターも列席、さすが宝塚
(c)宮前
大相撲が野球賭博で大揺れしている影響もあるのか競馬というと博打というネガティブなイメージが強く、今回の案内にも拒否反応を示す人がいたことは事実。興味があるが先約があるため残念ながら不参加の返事をくれた人が数名。そんななか合計7名の参加で健全なアウトドアリクリエーションを実施できた。曇り空にもかかわらず、真っ赤に日焼けした。
6月27日(日)午前10時、仁川駅に川崎(和)、新堀、宮内、宮前の4名集合。地震のあと改装され地下道と屋根付きの通路で雨が降っても濡れずに競馬場に行けるようになっている。200円の入場券を買って入る。
連絡していたように第4コーナー外側の芝生にビニールシートを敷いてしばらく観戦。第2レースが終わったところで楠見君が約束どおり律儀に顔を見せてくれた。しかし、「キノコは来てへんのん?」と言った以外ほとんど話もしないうちにそそくさと群衆のなかに消えてしまう。自分のことが忙しくて素人の相手なんかしておれんということか。その気持ちよくわかる。せっかく御高説をいただこうと思っていたのに、一言のアドバイスも聞くことができなかった。ケータイを持たない人なので、数万人の大観衆のなかでは2度と会うことはなかった。
新堀さんは先週まで4回にわたり競馬の講習会を受けていた。特に先週の土曜日には阪神競馬場での現地講習があって、VIPルームにも入ったり馬券の買い方も詳しく指導してもらったそうである。コンサートに行く予定があるので12時に早退。
ビールとたこ焼を買ってきてビニールシートの上で川崎君と宮前がくつろいでいたところへ、競馬場の近くに住んでいる2組の関君が手作りのから揚げ10人前ほど差し入れを持って来てくれる。近隣の住民には年に一回競馬場に招待があって、VIPルームで飲食の接待があるそうである。関君はテニスに行くというので30分ほど話をして帰る。
この日のメインの第10レースの宝塚記念の前に2組の藤原君が駆けつけてくれる。阪神百貨店で買ってきたイカ焼きと御座候の回転焼の差し入れ付き。ゴール前の大観衆の中で一緒に歓声をあげてレースを観戦。生で見る迫力はテレビの比ではない。1分余りの興奮を見ず知らずの数万人と共有する。祭りのあとはご想像の通り。また次のチャンスがきっとあるはず。
関君と藤原君、差し入れ御馳走様でした。
阪神競馬場正面、上部には宝塚記念の看板
入場券200円で1日楽しめる
走れー、走れー、コータロー
お昼のショータイム、ウェルカメの倉科カナちゃん
第4コーナー外側の芝生、小さい子供連れや若い女性、アベックもいっぱい
フードコートは清潔で安全、さすが日本
室内観覧席にはシニア席や車椅子席も完備
いよいよメインレース、各馬一斉にゲートイン
人馬一体、ゴール目指して疾走
表彰式には倉科カナちゃんや宝塚歌劇のスターも列席、さすが宝塚
(c)宮前