今年の春は確かに異常気象。5月24日(月)は大雨注意報がでるほどの土砂降り。
篠山へ絶滅心配のクリンソウを訪ねて行く予定だったが、ハイキングはあきらめて篠山観光に変更。齊藤君が運転する車に6人乗って8時30分JR宝塚を出発。雨ニモマケズ篠山に向かう。中国自動車道から舞鶴自動車道に入ったころには本降りになり、高速道路が閉鎖。三田西ICで下りて一般道路で篠山に向かう。道路はところどころ冠水しており、まるで遊園地のウォータースライドよろしく水しぶきをあげて走る。川は増水して濁流が渦巻いている。道端には噴水のように水が噴き出している。
今日は帰れないことも覚悟しながら11時ごろ篠山に到着。大正ロマン館にボランティアガイドの川上さんが迎えてくれる。お茶を飲んだあと、川上さんにガイドしてもらって篠山の中心を車で回る。武家屋敷、青山歴史館、歴史美術館、美味しいと評判のそば屋などみんな月曜日は休み。
王地山公園ささやま荘で昼食とビール、その後露天風呂に入ってほっこりとリフレッシュ。鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵で無料の酒蔵見学と日本酒試飲。気に入った酒を購入。特産館ささやまへ移動してお土産を買う。
立杭焼の陶の郷に寄って伝統の焼き物を見学したあと、丹波名産の黒ゴマソフトを賞味。JR新三田を4時45分発の電車で帰路につく。このころには雨が上がっており無事帰宅することができた。
クリンソウは次のハイキングの楽しみにとっておくことにする。
篠山には是非また訪れてみたいと思う。その日は好い天気になりますように
高速道路で前の車がしぶきを上げると思わず目を閉じてしまう
大正ロマン館は大正11年建造の篠山町役場であった歴史ある重要建築物
ボランティアガイドの川上さんは齊藤君のお客さんで我々と同年齢
幻のクリンソウの写真
川上、齊藤、小福、川崎、新堀(吉原)、宮前ペア
篠山の歴史とともに武家屋敷などを川上さんに詳しく説明してもらう
元は国民宿舎だったという王地山公園ささやま荘
中はすいていて貸し切り状態、ゆっくり寛げる
湯上り美男
篠山の銘酒鳳鳴酒造の「ほろ酔い城下蔵」
音楽振動醸造装置でクラシックやデカンショ節を聴かせるとまろやかな酒ができる
無料の試飲はお替わり自由
立杭焼の陶の郷、57軒の窯元の作品を展示・販売
立杭焼の代表のひとつ、傘徳利の花入れ
PS:5月25日の午前8時前、NHKテレビでゲゲゲの女房の前の関西ニュースで福地渓谷の復興状況を放映していました。清流山荘の破損状態も映っていました。ご主人の岡崎さんは清流山荘の再開はあきらめたけれど、また観光客に来てもらうことに向かって元気に行動を起こされていました。奥さんもチラッと映っていました。
(c)宮前
篠山へ絶滅心配のクリンソウを訪ねて行く予定だったが、ハイキングはあきらめて篠山観光に変更。齊藤君が運転する車に6人乗って8時30分JR宝塚を出発。雨ニモマケズ篠山に向かう。中国自動車道から舞鶴自動車道に入ったころには本降りになり、高速道路が閉鎖。三田西ICで下りて一般道路で篠山に向かう。道路はところどころ冠水しており、まるで遊園地のウォータースライドよろしく水しぶきをあげて走る。川は増水して濁流が渦巻いている。道端には噴水のように水が噴き出している。
今日は帰れないことも覚悟しながら11時ごろ篠山に到着。大正ロマン館にボランティアガイドの川上さんが迎えてくれる。お茶を飲んだあと、川上さんにガイドしてもらって篠山の中心を車で回る。武家屋敷、青山歴史館、歴史美術館、美味しいと評判のそば屋などみんな月曜日は休み。
王地山公園ささやま荘で昼食とビール、その後露天風呂に入ってほっこりとリフレッシュ。鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵で無料の酒蔵見学と日本酒試飲。気に入った酒を購入。特産館ささやまへ移動してお土産を買う。
立杭焼の陶の郷に寄って伝統の焼き物を見学したあと、丹波名産の黒ゴマソフトを賞味。JR新三田を4時45分発の電車で帰路につく。このころには雨が上がっており無事帰宅することができた。
クリンソウは次のハイキングの楽しみにとっておくことにする。
篠山には是非また訪れてみたいと思う。その日は好い天気になりますように
高速道路で前の車がしぶきを上げると思わず目を閉じてしまう
大正ロマン館は大正11年建造の篠山町役場であった歴史ある重要建築物
ボランティアガイドの川上さんは齊藤君のお客さんで我々と同年齢
幻のクリンソウの写真
川上、齊藤、小福、川崎、新堀(吉原)、宮前ペア
篠山の歴史とともに武家屋敷などを川上さんに詳しく説明してもらう
元は国民宿舎だったという王地山公園ささやま荘
中はすいていて貸し切り状態、ゆっくり寛げる
湯上り美男
篠山の銘酒鳳鳴酒造の「ほろ酔い城下蔵」
音楽振動醸造装置でクラシックやデカンショ節を聴かせるとまろやかな酒ができる
無料の試飲はお替わり自由
立杭焼の陶の郷、57軒の窯元の作品を展示・販売
立杭焼の代表のひとつ、傘徳利の花入れ
PS:5月25日の午前8時前、NHKテレビでゲゲゲの女房の前の関西ニュースで福地渓谷の復興状況を放映していました。清流山荘の破損状態も映っていました。ご主人の岡崎さんは清流山荘の再開はあきらめたけれど、また観光客に来てもらうことに向かって元気に行動を起こされていました。奥さんもチラッと映っていました。
(c)宮前